Creo 7.0 の新機能

製品設計は常に変化しています。そして CAD ソフトウェアもそうあるべきです。Creo 7.0 では、ジェネレーティブデザイン、マルチボディデザイン、付加製造、シミュレーションの領域における画期的なイノベーションが取り入れられています。Creo 7.0 なら、極めて革新的な製品をこれまでにない速さで設計し、常に最先端の製品設計を生み出して競争の先頭に立ち続けることができます。

PTC は Creo 7.0 のリリースにより、スマートなパートナーシップを利用して機能をさらに拡張し、すでに強固な基盤を築いているツールセットに魅力的な新機能を追加するスキルがあることを存分に証明しています。Develop 3D による PTC Creo 7.0 のレビュー記事はこちら

Creo の主な機能強化点

ジェネレーティブデザイン

制約と要件に基づいて最適化された製品設計を実現しましょう。開発期間を短縮し費用を削減するための革新的な設計オプションを迅速に検討できます。しかも、Creo 環境から離れる必要はありません。さまざまな材料や生産のシナリオ使って複数の設計を同時に作成でき、上位のオプションは確認用にハイライト表示されます。高品質で低コストの最終設計の自動作成を可能にする Creo のジェネレーティブデザインの詳細をご確認ください。

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Ansys ベースのシミュレーション

PTC と Ansys のパートナーシップによって最初にもたらされた革命は、Creo Simulation Live でのシミュレーションベースの設計でした。これにより設計者は、リアルタイムの構造解析、固有値解析、熱解析、流体解析を実行できるようになりました。今回このパートナーシップから誕生したのは、Creo に Ansys のソルバーを埋め込んだ、忠実度も精度も高いシミュレーションツール、Creo Ansys Simulation です。

Creo Ansys Simulation は、実際の製造を開始する前に 3D プロトタイプのパフォーマンスを分析するエンジニアに特化したツールです。Creo Ansys Simulation は豊富な機能を備え、熱解析、構造解析、固有値解析のための Ansys の機能も利用して、設計の改良に取り組む設計者を支援します。

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マルチボディデザイン

新しいマルチボディ デザインのワークフローにより、ジオメトリ ボリュームを個別に管理、視覚化、設計できるようになりました。これらの新ワークフローにより、ジェネレーティブ デザイン、付加製造、シミュレーションといった領域の作業が強化されます。

付加製造と CAM

Creo 7.0 では、Creo Additive Manufacturing Extension に改良が加えられました。ドロネーアルゴリズムに基づいて格子を追加できるようになりました。新しいコンピューター支援製造 (CAM) 機能では、スイス式旋盤をサポートしているほか、ユーザビリティが強化されています。

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重要な作業の生産性を向上させる機能強化点

すべてのリリースでそうであるように、Creo 7.0 においても、より良い製品をより迅速に設計するために、重要な作業の生産性を向上させる機能が強化されています。たとえば、ドラフト機能の強化、2D ミラーの改良、スケッチャーツールの UI に加えられた複数の改良などです。これらの機能により、Creo の操作がより直感的かつ容易になり、すべてのユーザーの生産性が高まります。

Creo の機能強化