PTC、エンタープライズ環境の複雑性に対応する 新たなAIおよび構成管理機能を追加し、ALMポートフォリオを強化
- Codebeamer 3.3、Codebeamer AI 1.2、Pure Variants 7.3をリリースし、トレーサビリティ、変更管理、AIガバナンスを強化
- エンジニアリングチームが承認済みの変更を製品バリアント間で自動展開するとともに、承認権限を適切に管理
- セマンティック検索を活用したAI検索アシスタントにより、より正確で包括的な情報検索を支援
米 PTC(本社:米国マサチューセッツ州、 CEO:ニール・バルア、NASDAQ : PTC、以下 PTC /日本法人: PTC ジャパン株式会社、社長執行役員:神谷 知信)は、アプリケーションライフサイクル管理(ALM)ポートフォリオの最新機能として、Codebeamer® 3.3、Codebeamer AI 1.2、および Pure Variants™ 7.3 の提供開始を発表しました。今回リリースされたソリューションは、エンジニアリングチームが日常的に直面する2つの大きな課題である「製品バリアント間での変更の一貫性維持」と「必要な情報への迅速なアクセス」に対応します。
PTCのALMポートフォリオは、自動車、医療機器、公共・政府、防衛・航空宇宙業界におけるソフトウェア開発および要件管理のための、業界をリードする記録・管理基盤です。今回のリリースでは、トレーサビリティおよび変更管理機能をさらに強化するとともに、規制要件と品質要件に対応したガバナンス機能を備えるAI支援機能を提供します。
PTC のALM担当ゼネラルマネージャーのEnrique Krajmalnikは、次のように述べています。「お客様はこれまで以上に多くの製品バリアントや構成を管理しています。マージ作業の調整や要件の検索に費やされる時間は、本来であれば、より優れた製品の開発に充てるべき時間です。今回のリリースにより、複数の構成にまたがる変更を再利用する仕組みと、必要な情報をより効率的に見つけ出す方法を提供します。これにより、お客様はただ複雑化への対応に追われるのではなく、自信を持ってそれを管理できるようになります。」
今回のリリースでは、以下の新機能や機能拡張が含まれています。
- Codebeamer 3.3: デルタマージ機能により構成管理を強化します。この機能は、承認済みの変更を関連する製品バリアント間で自動的に反映し、エンジニアが手作業で再適用する必要がなくなります。また、バリアント系統を追跡するための新しいストリームタブ、ストリーム内で変更を承認できるユーザーを制御するロールベースのストリーム管理権限を追加しました。さらに、PTCのWindchill® PLMソリューションおよびデジタルスレッドとの連携を強化しています。
- Codebeamer AI 1.2:セマンティック検索を活用したAI検索アシスタントを新たに提供します。検索文字列の単純な一致ではなく、検索の意図や意味を理解することで、より網羅的で正確な検索結果が得られるように支援します。また、新たに追加されたIndexing Serviceにより、規制の厳しい業界において、データの処理方法や処理する場所を管理できるようになります。
- Pure Variants 7.3:高速かつ効率的なストリームトランスフォーメーション機能を追加しました。これにより、構成済みの製品バリアントをワーキングセット(当該バリアントに関連付けられたCodebeamer内の要件のリンク付きコピー)へ変換できます。その結果、要件は手動でコピーや調整を行うことなく、バリアント固有の機能や設定値を反映するよう自動的に更新されます。
PTCは、Codebeamer、Pure Variantsをはじめとする製品ポートフォリオを通じて、「インテリジェント製品ライフサイクル」のビジョンを推進しています。これにより、製造業および製品企業が製品データ基盤を構築し、その価値を企業全体に拡張するとともに、AI主導の変革を加速できるよう支援します。製品データの幅広い活用により、企業はより高品質な製品を迅速に市場投入し、製品の複雑性管理、規制やコンプライアンスへの対応などをより効果的に実施できるようになります。
詳細については、以下をご覧ください。
https://www.ptc.com/en/products/codebeamer/whats-new
★本内容は米PTCが2026年8月5日に発表した報道資料の翻訳です。
PTC(NASDAQ:PTC)について
PTCは、世界で利用されている製品の設計、製造、サービスのデジタル変革で製造業を支援するソフトウェアのグローバルカンパニーです。PTCは米国マサチューセッツ州ボストンに本拠を置き、7,000名以上の従業員が世界30,000社以上の顧客企業をサポートしています。詳細は、www.ptc.com.をご覧ください。
PTC ジャパン株式会社について
米PTCの日本法人(本社:東京都中央区)。主力製品として、拡張性と相互運用性に優れた三次元CAD のCreo、CAD と PDM を統合したクラウドネイティブプラットフォームのOnshape、製品コンテンツと業務プロセスを一元管理する製品ライフサイクル管理 (PLM) のWindchill 、ソフトウェアの開発と管理を支援するアプリケーションライフサイクル管理 (ALM)のCodebeamer、保守やメンテナンス、利用者の利便性を向上させるサービスライフサイクル管理(SLM) の ServiceMaxを提供しています。PTCは、これらのソリューションにより、設計から製造、運用、サービス、廃棄に至るライフサイクルを通じて製造業のデジタルスレッドを構築し、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援しています。1992年3月設立。国内4事業拠点。https://www.ptc.com/ja
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