米 PTC(本社:米国マサチューセッツ州、社長兼 CEO :ジェームス・E・ヘプルマン、NASDAQ : PTC、以下 PTC /日本法人: PTC ジャパン株式会社、本社:東京都新宿区、代表取締役:桑原 宏昭)は、本日、受賞歴のある CAD ソフトウェア Creo のバージョン 8.0 をリリースしました。 Creo 8.0 は、Creo のモデルベース定義( MBD )、ジェネレーティブデザイン、およびAnsys ベースの解析機能などの拡張により、ユーザーの生産性向上に寄与します。
設計部門のエグゼクティブ、エンドユーザー、マネージャーが直面する設計上の課題に対応するために、Creo 8.0 の機能は、設計の効率化と生産性を最大限向上させ、 CAD のバリューチェーン全体の強化を図りました。MCG 社 ツール設計者のティアゴ・フィゲイレド( Tiago Figueiredo )氏は次のように述べています。「さらに前進した Creo8.0 を、設計作業で利用できることを嬉しく思います。新機能、ユーザーインターフェース、ツリー管理等すべてがすばらしく、今後存分に活用できることを楽しみにしています。」Creo 8.0 には設計プロセスをさらに高度化する、以下のような様々な機能が拡張されています。
PTC ディビジョナル バイスプレジデントで CAD 事業ゼネラルマネージャのブライアン・トンプソン( Brian Thompson )は次のように述べています。
「Creoチームは、すべてのユーザーがメリットを享受できる生産性向上と、解析、ジェネレーティブデザイン、付加製造等の重要な技術領域での機能拡張をバランスよく実現できたことを誇りに思います。Creo 8.0 は、市場のイノベーションとより大きな生産性を推し進めていくと確信しています。」
*本内容は米 PTC が 2021 年 4 月 28 日に発表した報道資料の翻訳です。
PTCは、製品やサービスのイノベーションの加速、オペレーション効率や従業員の生産性の向上を実現するソフトウェア・ソリューションを提供し、世界の製造業が二桁の効果を生み出す支援をしています。PTCと幅広いパートナーネットワークが提供するデジタル・トランスフォーメーション( DX )推進のためのソリューションは、オンプレミス、クラウド、純粋な SaaS プラットフォームを介して柔軟な導入が可能です。PTCは、よりよい世界を想像するだけでなく、実現するために貢献しています。
米 PTC の日本法人(本社:東京都新宿区)。CAD、製品ライフサイクル管理 ( PLM )、IoT アプリケーション開発プラットフォーム、拡張現実 ( AR ) オーサリングソリューションの各テクノロジー ソリューションにより、製造業における顧客企業を支援。拡張性と相互運用性に優れた製品設計ソフトウェア群の Creo、製品とサービスのライフサイクル全体にわたる製品コンテンツと業務プロセス一元管理の Windchill、工学技術計算の設計と文書化を同時に行える Mathcad、IoT アプリケーション開発プラットフォームの ThingWorx、拡張現実 ( AR ) オーサリングソリューションの Vuforia、産業用接続プラットフォームの Kepware といった革新的なソフトウェア製品と、製品開発業務プロセス改革コンサルティング、製品教育サービス、テクニカルサポートを提供しています。1992 年 3 月設立。国内 4 事業拠点。Web サイト: https://www.ptc.com/ja
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