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ブログ モデルベースの製品開発が設計者にもたらすメリット

モデルベースの製品開発が設計者にもたらすメリット

2023年7月13日

Katherine Brown-Siebenaler is the Marketing Content Manager for PTC's CAD team. Based in Austin, TX, Katherine is responsible for editing the Creo and Mathcad blogs. She has six years' experience as a content creator for various corporate marketing teams, primarily in SaaS environments. Katherine holds two degrees from the University of Florida, a BS in Journalism and an MA in Mass Communication. She enjoys learning how PTC customers bring software to life in real-world applications every day, leading innovation in their various industries.

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設計者は、モデルベース定義 (MBD) の導入によって下流工程の製造やサービスの生産性が向上するというメリットを享受しています。しかし、ツールの制限により、ほとんどの設計者は自身の設計ワークフローで同様のメリットを経験していません。

従来、設計者にはワークフローの分断やソフトウェアのサイロ化などの課題がありました。この課題は、主な CAD モデリング作業にはあるプラットフォームを使用し、シミュレーション、ジェネレーティブデザイン、製造などの支援機能にはそれぞれ別のプラットフォームを使用することによって生じます。このような個々のツールに高度な機能が備わっていることは確かです。しかしこのアプローチの価値は、モデルベースの製品開発 (MBPD) がもたらす、統合されたツールセットと共通のネイティブファイルフォーマットを中心に構築された設計ワークフローの多大なメリットには到底およびません。 

共通のモデル定義や MBPD フレームワークを利用できない場合、設計者はアプリケーションを切り替えて使用し、データやモデルをアプリケーション間でインポート、エクスポート、変換するために非生産的な手作業の回避策に頼らなければなりません。Creo のような CAD ツールは、関連性のあるパラメトリックモデリングを特徴としており、モデルの一部を変更した場合、関連するすべての形状にその変更が自動的に反映されます。特殊なアドオンツールを使ってしまうと、この設計チェーンの関連性が失われ、設計者が複雑なサイクルから抜け出せず、コスト増につながる作業ミスや制約によって設計の革新が進まなくなってしまいます。

Creo と Creo+ なら、このような特殊な CAD ソリューションは必要ありません。Creo と Creo+ は、ジェネレーティブデザイン、リアルタイムシミュレーション、金型設計、付加製造向け設計、金型解析などのあらゆる機能で同じネイティブ CAD ファイルフォーマットを共有する統合ソリューションです。

たとえば、Creo を使用している場合は、Creo Geometric Dimensioning and Tolerancing (GD&T) Advisor を利用することで、設計の関連性を失うことなく、幾何公差のプロセスで発生する一般的な問題に対するエキスパートのガイダンスをCAD ワークフロー内で直接得ることができます。GD&T は検査などの下流工程のために注釈を設計や図面に付与するプロセスであり、記号を使用して形体における許容偏差を定義します。Creo GD&T Advisor は、この複雑なプロセスでのミスを回避し、完成したモデルが関連する ASME 規格や ISO 規格に準拠しているかを検証するうえで役立ちます。

Creo EZ Tolerance Analysis Extension はネイティブモデルを共有するもう 1 つのソリューションであり、試作や製造の前に、寸法が製品設計に与える影響を評価できます。これにより設計の質と製造可能性を検証したうえで、データ変換エラーのリスクを生じさせることなく、下流工程の成果物に変更を自動で反映できます。また、公差解析機能の改善により、品質が向上し、保証コストやサービスコストの削減にもつながります。

Creo のポートフォリオには、FEA から熱解析、流体解析までの幅広いシミュレーションと解析機能をサポートする拡張機能が用意されています。また、付加製造設計、金型設計、製造加工用の拡張機能も用意されているため、設計者は単一のネイティブ 3D モデルを使用して、あらゆる作業を完了できます。

バックボーンを共有するツールセット、効率化されたユーザーエクスペリエンス、共通のネイティブ 3D モデルのサポートによって、Creo は MBPD のメリットを実現します。これにより、生産性の向上と市場投入までの期間短縮という、ほかの部門がモデルベース定義 (MBD) ですでに享受しているメリットを設計部門でも活用できます。

トピック モデルベース定義 (MBD)
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PTC の包括的なガイドで、モデルベースの製品開発がもたらす画期的なメリットをご確認ください。 ガイドはこちら
Katherine Brown-Siebenaler

Katherine Brown-Siebenaler is the Marketing Content Manager for PTC's CAD team. Based in Austin, TX, Katherine is responsible for editing the Creo and Mathcad blogs. She has six years' experience as a content creator for various corporate marketing teams, primarily in SaaS environments. Katherine holds two degrees from the University of Florida, a BS in Journalism and an MA in Mass Communication. She enjoys learning how PTC customers bring software to life in real-world applications every day, leading innovation in their various industries.

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