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サービスプロセス管理

正確でアクセスしやすいサービス情報の基盤を確立する

製品ライフサイクルへのサービスの融合

企業は PLM を利用することで、全サービス情報を製品、システム、コンポーネントに関連付けて一元的に管理できます。この製品中心アプローチの主なメリットは、企業が設計情報とコンフィギュレーション固有の情報を最大限に再利用しやすいところにあります。最新のサービス情報をまとめた単一で正しい情報源は、技術者がサービスライフサイクル全体で生産性と効率性を維持するうえで不可欠です。

技術者の効率とサービスパフォーマンスの改善

顧客の非稼働時間の削減、初回修理完了率の向上、エラーと無駄の排除といったビジネスの改善ポイントはすべて、技術者が必要なときに正確なサービスおよび部品情報を入手できるかどうかにかかっています。

PTC の PLM を利用する技術者は、サービス提供の場で、適切な情報を適切なタイミングで手に入れることができます。部品リスト、技術ドキュメント、CAD モデルの図は、最新の設計情報に自動的にリンクされ、更新されるため、その信頼性に疑いの余地はありません。その結果、サービスドキュメントがより早い段階でリリースされ、市場投入期間が短縮される一方、サポートおよびサービスエンジニアはより迅速に問題を解決できるため、顧客満足度も向上します。

Improving Technician Effectiveness and Service Performance
Concurrent Engineering with Service

設計とサービスの同時進行

PTC の PLM ソリューションでは、設計または製造部品表(EBOM または MBOM)を利用して、サービス環境で使用される部品およびキットを定義します(サービス部品表: SBOM)。SBOM から特定の製品コンフィギュレーションの部品情報が自動的に生成されることで、一貫性のある正確な修理が可能になります。早い段階から頻繁にサービス組織の可視性を高める変更管理ワークフローにより、SBOM は最新の状態に維持されます。統合 3D CAD モデルを使用して、理解しやすいインタラクティブなグラフィックが作成されます。

サービス情報は、幅広い形式(サービスマニュアル、トレーニングドキュメント、拡張現実 (AR) など)と言語で提供されます。全ての利害関係者は、必要に応じてコンテンツをフィルタリングする権限を使用して、関連製品情報にアクセスできます。

主な製品機能

サービスライフサイクル全体を自動化して最新の設計コンフィギュレーションおよび製品情報に接続することで、サービス組織全体の効率を向上させることができます。

  • 製品構造の変革: 製品開発および設計データに関連付けて、製品構造を変革し管理する

  • 製品バリエーションのサポート: 製品中心の SBOM(サービス BOM)によりシリアル番号 / 最終品目としての部品リストを作成し、すべての製品オプションとバリエーションを提供する

  • コンテキストに依存したビジュアルコンテンツ: 動的な部品カタログ、3D インタラクティブ部品リスト、拡張現実 (AR) モデルをまとめ、サービスの場に提供する

  • 部品定義と変更管理の精度: サービス部品の定義と変更を、製品の適用性に関連付けて管理する

  • 電子コンテンツ配信: Arbortext を使用して、元のサービスコンテンツをサプライヤのコンテンツとともに提供する

  • サービス手順: Creo Illustrate と Vuforia を使用した、フィールドサービス技術者向けの作業の邪魔にならない 3D および拡張現実 (AR) によるサービス手順とガイダンス

  • 世界中のユーザーを対象とした翻訳の管理: 部品の説明やサービスドキュメントのコンテンツに関して、複数の言語でコンテンツを世界に配信できるよう支援する

  • SAP 統合: 部品およびアセンブリ製造を対象とした、サードパーティのエンタープライズプラットフォーム統合

  • コネクティッドサービス: ThingWorx を使用して、「メンテナンス時」の予測および予防メンテナンスに IoT を利用する

お客様事例

KOEL 社の事例: サービス効率の改善

KOEL 社は、PTC のサービスプロセス管理および BOM 管理機能を利用して、正確で明瞭な製品情報を作成および管理し、フィールドサービスチームやその販売業者に提供しています。

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PTC の PLM プラットフォーム、Windchill の詳細

PTC の主力 PLM 製品、Windchill の詳細をご確認ください。ビジネスの成長を支える、業界でも実証済みのソリューションです。デジタルスレッドの基盤として利用される Windchill は、エンタープライズ全体で共有できる単一で正しい情報源を提供します。これには、設計、サービス、現場のチーム、製造、その他必要とされる社内外の全ての利害関係者が含まれます。

Windchill では、設計変更が下流のチームに自動的に伝達されるため、下流のチームは最新のコンフィギュレーション、製品、部品情報にアクセスできるようになります。Windchill は、グローバルなコラボレーションやイノベーションに適した、信頼性、拡張性、拡張性に優れたプラットフォームであり、150 万ライセンス以上の導入実績があります。

WINDCHILL の詳細はこちら

お問い合わせ

組織の全ての利害関係者が製品データにすばやく簡単にアクセスできるようにしましょう。PTC の製品ライフサイクル管理ソリューションである Windchill は、組織のサイロ化の解消を支援して以下を実現します。

  • 市場投入までの期間の短縮
  • コストの削減
  • 製品の品質向上
  • イノベーションに割り振る時間の増加

Windchill は、組織が大規模なデータセットを管理するために必要なパフォーマンスを提供します。サブスクリプション価格設定を利用すると、必要な機能だけを契約することができます。また、ThingWorx IoT プラットフォームと簡単に統合することが可能で、現場のスマート・コネクティッド・プロダクツ (SCP) から入手したデータをデジタルツインに活用できます。

Windchill の詳細情報をご希望の場合は、フォームにご記入ください。後ほど担当者から連絡いたします。



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