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アーティクル - CS315704

ThingWorx Platform 8.5 にアップグレードした後、Cross-Origin Resource Sharing (CORS) を利用するリクエストが常に 403 エラーを返す

修正日: 22-Dec-2022   


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適用対象

  • ThingWorx Platform 8.5 to 9.0
  • CORS (Cross-Origin Resource Sharing)

説明

  • CORS をアップグレードして再構成しましたが、それでも403 エラーが発生します
  • OPTIONS ヘッダーを使用して CORS を渡す必要があるすべての呼び出しが403 エラーで失敗する
  • web.xmlの新しい<security-constraint>がリクエストの正常な動作を妨げている
  • ThingWorx 8.5 で、 CS229450ごとに CORS を構成しても403 エラーが発生する
  • ThingWorx 8.5 でクロスオリジン要求を呼び出す方法
  • Browser Dev Tools/F12は次のように表示します
    • クロスオリジン要求がブロックされました: 同一オリジン ポリシーにより、<ThingWorx エンティティ URL> でのリモート リソースの読み取りが許可されません。 (理由: CORS ヘッダー 'Access-Control-Allow-Origin' がありません
  • <Tomcat Home>\logsにあるlocalhost ログには、起動時に次のように表示されます。
    • <Date Time> SEVERE [main] org.apache.tomcat.util.descriptor.web.SecurityConstraint.findUncoveredHttpMethods URL パターン [/*] によるセキュリティ制約については、HTTP メソッド [OPTIONS] のみがカバーされます。他のすべての方法は明らかにされています
最新バージョンはこちらを参照ください CS315704