アーティクル - CS7762
TOOLKIT や J-Link などの Creo Parametric カスタマイズを通じて、保存時の依存バージョンを含む古いバージョンの図面またはアセンブリをワークスペースに追加できません。
修正日: 16-Apr-2025
適用対象
- Pro/ENGINEER and Creo Elements/Pro Wildfire 3.0 to Wildfire 5.0
- Creo Parametric 1.0 to 11.0
説明
- Creo Parametric TOOLKIT または J-Link を使用して、図面またはアセンブリの古いバージョン (最新ではない) を、保存時の依存バージョンとともにワークスペースに追加することは可能ですか?
- 既存の Creo Parametric カスタマイズ オプションのいずれかを使用して、保存時の依存バージョンを含む CAD オブジェクトをワークスペースにダウンロードする方法を教えてください。
- Windchill PDMLink の環境設定「ワークスペース」 > 「ワークスペースに追加してチェックアウト」 > 「ワークスペースに追加」および「ワークスペースに追加してチェックアウト」のコンフィギュレーションをAS_STOREDに設定した後、Creo Parametric カスタマイズを通じて「保管時」依存バージョンを持つ図面またはアセンブリの古いバージョンをダウンロードまたはチェックアウトしても、要求されたバージョンがワークスペースに追加されません。
- Pro/TOOLKIT を使用して Windchill から最新ではないコンポーネントまたは保存済みコンポーネントをダウンロードまたはチェックアウトするにはどうすればよいですか?
- チェックアウト/ダウンロードに関係する API は次のとおりです。
Creo Parametric ツールキット:
- ProServerObjectsCheckout()、ProServerMultiobjectsCheckout()、ProServercheckoutoptsVersionSet()、ProServercheckoutoptsDependencySet()
Creo パラメトリック J-Link:
- Server.CheckoutObjects()、Server.CheckoutMultipleObjects()、CheckoutOptions.SetVersion()、CheckoutOptions.SetDependency()
Creo パラメトリック VB API:
- IpfcServer.CheckoutObjects()、IpfcServer.CheckoutMultipleObjects()、IpfcCheckoutOptions.Dependency、IpfcCheckoutOptions.Version
最新バージョンはこちらを参照ください CS7762