アーティクル - CS44385
プラスマイナス公差の下限公差値を Creo Elements/Pro 5.0 で入力する方法を変更します。
修正日: 24-Apr-2017
適用対象
- Pro/ENGINEER and Creo Elements/Pro Wildfire 5.0
- Creo Parametric 1.0 to 4.0
説明
- 最近のリリースでプラスマイナス公差の下限公差値を入力する方法を変更します。
- 現在のバージョンでは、マイナス記号を寸法の下限公差に挿入する必要があります。そうでない場合は、正の値になります。
- 以前のリリースでは、下限公差が負で、上限公差が正であると見なされた Creo ので、これは必要ありませんでした。
- プラス/マイナス公差値符号は同じにすることができます。
- プラスとマイナスの両方の公差は同時に同じ符号を持つことができます。
- プラス-マイナス公差は正 (+) と両方 (-) の両方になります。
- 公差値にプラス記号またはマイナス記号を入力しなかった場合、公差値は正に変更されます。
- マイナス記号 (-) を入力しないかぎり、公差値は常に正の値になります。
最新バージョンはこちらを参照ください CS44385