アーティクル - CS409743
新しいアセンブリを作成したり、既存のアセンブリを変更して保存したりすると、ディスク上のコンポーネントは、Creo Parametric 10.0以降に変更されていない場合でも、現在のタイムスタンプで変更されたものとして表示されます。
修正日: 17-Jan-2025
適用対象
- Creo Parametric 10.0 to 12.4
- Creo+
- Windchill PDMLink 13.1
説明
- 新しいアセンブリを作成したり、既存のアセンブリを変更して保存したりすると、ディスク上のコンポーネントは、変更されていない場合でも、現在のタイムスタンプで変更されたものとして表示されます。
- 変更されていないアセンブリコンポーネントは、ファイルの反復が変更されていなくても、新しいタイムスタンプを受け取ります。
- 現在のフォルダ(ローカル作業ディレクトリ)には、実際には内容が変更されていないものの、更新された変更日が新しくなっているパーツが多数あります。
- プロパティの再評価が行われた場合、影響を受けるファイルはすべて反復されるはずですが、変更や反復がないコンポーネントを含む新しいアセンブリでは、既存の反復ファイルの日付が更新されているのはなぜでしょうか。
- エンドユーザーは、ローカルストレージ(Creo外)で変更されたファイルを日付と時刻でフィルタリングできる必要がありますが、
- 新しいアセンブリ (PTC テンプレートからのものも含む) を保存すると、変更や再計算がなく、したがって反復番号がない場合でも、コンポーネント パーツ ファイルの反復が日付とタイムスタンプに基づいて更新されるのはなぜですか?
- 小さな変更を加えてアセンブリを保存すると、コンポーネントではなくアセンブリの反復が増加します。これは意図したとおりですが、なぜ prt ファイルの日付と時刻が更新されるのでしょうか?
- プロパティの再評価が行われた場合、影響を受けるファイルはすべて反復されるはずですが、変更も反復も行われず、それでも既存の反復ファイルの日付は更新されています。なぜでしょうか?
- 2回目の保存は期待通りに動作しますが、保存されたファイルのプロパティへの意図しない変更をリセットすることはできません。
- Creo Parametric 10にアップグレードした後、参照されていないファイルが大量に生成されるようになりました。
- Windchill 統合環境では、アセンブリをチェックインするときに、Windchill ボールトのフォルダ ( defaultuploadvaultなど) にキャッシュされたファイルが多く表示されます。
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