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アーティクル - CS407798

Windchill にチェックインした後、Inventor の式式がオブジェクトから削除される

修正日: 11-Mar-2024   


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適用対象

  • Windchill PDMLink 11.0 to 13.0
  • Windchill Workroup Manager
  • Autodesk Inventor

説明

  • Windchill にチェックインした後、Inventor の式式がオブジェクトから削除される
  • 前提条件:
    • Windchill サーバー上で作成され、 EPM Documentソフト タイプにマップされる実数タイプのグローバル属性test_attr
  • 再現する手順：-
      • Windchill Connected Session で Inventor と Windchill Workgroup Manager を起動します。
      • Inventor セッションで CAD モデル (*.ipt) を開く
      • [パラメーター] コマンドから >数値型のユーザー パラメーター「 test1 」を追加し、値を指定します
      • 数値型の別のユーザー パラメータ「 test_attr 」を追加し、式の式 = test1で値を指定します。
      • CAD モデル (*.ipt) をワークスペースに保存してチェックインする
      • Inventor セッションからモデルを閉じる
      • ワークスペースから CAD モデル (*.ipt) を開き、iproperties を確認します。
        • ここでは「式がオブジェクトから削除された」ことがわかります。
      • Windchill UI からパーツをチェックアウト > 属性値を編集 > Windchill UI からパーツをチェックイン
        • これにより、Windchill の属性値が更新されます
      • Inventor でパーツを開き、iproperties に移動します。
        • 属性値を Windchill から Inventor パーツに伝播します。
最新バージョンはこちらを参照ください CS407798