アーティクル - CS32596
Creo Parametric のセッションでモデルを取得または保存するときに不要なチェックアウトまたは変更が発生する
修正日: 18-Jul-2024
適用対象
- Creo Parametric 1.0 to 11.0
- Windchill PDMLink 6.2 to 13.0
- Windchill ProjectLink 6.2 to 12.1
- Windchill PDM Essentials 10.1 to 12.0
- Pro/INTRALINK 8.x + 8.0 to 12.1
説明
- セッション中にモデルを取得または保存するときに不要なチェックアウトまたは変更が発生する
- アセンブリを保存するときに不要な変更が発生する
- セッションで図面または最上位アセンブリを取得した後、モデルは「変更済み」としてマークされます。
- regenerate_read_only_objectsをNoに設定しても、読み取り専用オブジェクトはワークスペースで変更済みとして表示されます。
- アセンブリを保存するときに、モデルまたはサブアセンブリのオンザフライ競合を確認します。
- オブジェクトはチェックアウトされていないため読み取り専用です
- Windchill のダイアログ ボックスからモデルを開くと、オンザフライでチェックアウトがスローされない
- アニメーションでドラッグ機能を使用する場合、ドラッグ操作のためにサブアセンブリをチェックアウトする必要があります。
- Creo Parametric および Windchill PDMLink の上位レベルのアセンブリでドラッグ コンポーネントを使用した後、メカニズム コンポーネントが変更済みとしてマークされます。
- モデルアセンブリは、Windchill から完全にチェックアウトされているにもかかわらず、図面を保存したり開こうとするたびにチェックアウトを要求します。
- ワークスペースに表示されるCADドキュメントのバージョンがCreoセッションに表示されるバージョンと異なります
- 不要なパーツとアセンブリは、図面をチェックアウトするときにのみチェックアウトされます。
- アセンブリは、Commonspace から取得するとチェックアウトを希望します。メッセージ領域に外部参照がなく、明確な理由も印刷されていません。
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