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アーティクル - CS283942

Windchillで保存されたサーチを使用してPTC Navigate側で検索する場合、検索結果がWindchillと異なる場合がある (PTC Navigate)

修正日: 10-Jul-2018   


適用対象

  • Windchill Navigate (formerly ThingWorx Navigate) 1.6.0 to 1.6.1

説明

  • Windchillで保存されたサーチを使用してPTC Navigate側で検索する場合、検索結果がWindchillと異なる場合があります。
  • 再現パターンA:
1. enumcustomizeツールを使用して新しいライフサイクル状態（ReleaseForward）を作成します。
2.作成した状態で新しいライフサイクルテンプレート（ReleaseForward）を作成します。 たとえば、ReleaseForward> Released> Cancelledのようにします。
3.手順2で作成したReleaseForward2テンプレートのライフサイクルをコピーし、ReleaseForward> Released>などの状態のいずれかを変更して、2つのテンプレートが異なるようにします。
4. CAD文書（CAD A.1）を作成し、ReleaseForwardライフサイクルテンプレートをそのテンプレートに再度割り当てます。
5. CAD A.1をB.1に改訂し、ReleaseForward2ライフサイクルテンプレートをB.1に再度割り当てます。
6. Windchillでキーワード= *;リビジョン=最新の条件で検索し、CAD（B.1）が検索されます。
7.この検索をWindchillに保存します。
8.ステップ7で保存した検索を使用してPTC Navigateにて検索する場合は、CAD（A.1）とCAD（B.1）の両方が検索されます。
  • 再現パターンB：
1.新しいライフサイクルテンプレートを作成し、2番目の状態で改訂チェックボックスを設定します。
2.デフォルトで作成したライフサイクルテンプレートを使用して設定するepmdocumentのOIRを変更します。
3. Windchillで2つのCAD文書を作成します。
4. 2つのCADを第2の状態にプロモートさせます。
5. 2つのCADを改定してから、axcell_end.prt（B.1）とaxcell_2.prt（B.1）があります。
6.キーワード=axcell;（（状態= 'リリース済み'）AND（リビジョン= '最新'））;タイプ= CAD文書;コンテキスト=すべてのコンテキスト
7. axcell_end.prt B.1とaxcell_2.prt B.1が検索されます。
8.この検索結果を保存します。
9.保存されたサーチを使用してPTC Navigateで検索します。
10. axcell_2.prt B.1、axcell_end.prt B.1およびaxcell_2.prt A.1が検索されます。
 
最新バージョンはこちらを参照ください CS283942