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アーティクル - CS279877

Integrity Lifecycle Manager で AlwaysStoreWorkingArchiveIDInSandbox=true をオンにすると、restoreTimestamp による再同期が失敗することがある

修正日: 06-Jan-2023   


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適用対象

  • PTC RV&S (formerly Integrity Lifecycle Manager) 10.9 to 12.5

説明

  • Integrity Lifecycle Manager で AlwaysStoreWorkingArchiveIDInSandbox=true をオンにすると、restoreTimestamp による再同期が失敗することがある
  • クライアントのデフォルトの「Restore Timestamp」が設定され、ソース ポリシーでロックされている場合、AlwaysStoreWorkingArchiveIDInSandbox=true をオンにした後、「si resync --overwriteunchanged」を実行すると、次のエラー メッセージが表示されることがあります。
    • 2018-02-09 11:40:36,568 (Thread-32[null]) ERROR(10) mks.si.api.SIException: mks.si.api.SIException: MKS5613057: アーカイブ パス/アーカイブ ID が null です。作業アーカイブ ID をサンドボックスに保存します。 Integrity 管理者に連絡してください。
      mks.si.api.WorkingFileMetadataCacheImpl.putWorkingObjectMetadata (WorkingFileMetadataCacheImpl.java:678) で
      mks.si.api.DelegateWorkingFileMetadataCache.putWorkingObjectMetadata (DelegateWorkingFileMetadataCache.java:225) で...

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