アーティクル - CS265134
Creo View および Creo Parametric で 4K 解像度のディスプレイを使用する場合の機能と表示の問題
修正日: 29-Oct-2024
適用対象
- Creo View 3.1 to 10.0
- Creo Parametric 1.0 to 11.0
- Windchill PDMLink 11.0 to 13.1
- Windchill Workgroup Manager 11.0 M030-CPS02
説明
- Creo View および Creo Parametric で 4K 解像度のディスプレイを使用する場合の機能と表示の問題 (特に、Web ブラウザ埋め込みセッションで Windchill から表現を開いた場合)
- Creo View のリボン ボタンがランダムに歪んだり黒くなったりする
- モデルツリーのUIテキストとモデル名が読みにくい
- UIの一部のボタンが機能しない
- 埋め込みブラウザは小さく、高DPIや4Kモニターでは読みにくい
- Windows 10 x64bit 搭載の Lenovo P52 ノートブックでは組み込みブラウザが分割されています
- UI で特定の機能を選択できない
- 外部モニターを使用すると埋め込みブラウザが2回表示される
- 埋め込まれたブラウザページが異なるサイズで2回表示される
- マルチスクリーン構成を使用しているときに埋め込みブラウザが正しくレンダリングされない
- モデルツリーの挿入モードの緑色のバーはドラッグしても動きません。赤い丸の×印のカーソル画像が表示されます。
- Creo Parametric のアイコン (例:開く、新規...) は 4K 解像度のモニターでは小さくなります
- 4K 解像度のディスプレイを使用している場合、埋め込まれた Chromium ブラウザ ウィンドウ内のテキスト サイズが非常に小さくなります。
- config.pro オプション「high_dpi_enabled NO」を設定すると、4K 解像度の表示問題を解決しようとすると、埋め込みブラウザに非常に大きなテキストと不完全なコンテンツが表示されます。
- IGS / STP ファイルのエクスポートを実行するときにウィンドウが不完全に表示される
- グラフィックウィンドウ画面が小さい問題
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