アーティクル - CS188317
Windchill PDMLink: CAD ツールから新しいドキュメントを作成するときに、id="docType" のテストを持つ EPM ドキュメントのオブジェクト初期化ルール (OIR) が機能しない
修正日: 17-Aug-2023
適用対象
- Windchill PDMLink 10.1 to 12.1
- Creo Parametric 1.0 to 9.0
- Windchill Workgroup Manager
説明
- CAD ツールから新しいドキュメントを作成するときに、id=docTypeのテストを持つ EPM ドキュメントのオブジェクト初期化ルール(OIR) が機能しない
- このプレフィックスは、Windchill Workgroup Manager クライアントで新しいドキュメントを作成するときに追加されますが、CAD ツール (Solidworks、CATIA V5 など) から作成する場合には追加されません。
- ドキュメント カテゴリを使用して分岐する OIR を含む 3D モデルと 2D 図面に個別のプレフィックスを追加すると、CAD ツール セッションで作成されたデータに対して機能しない
- CAD ツール セッションで作成された 3D および 2D データに対して、異なるプレフィックスを持つ自動番号を生成するにはどうすればよいですか?
- OIR には、ドキュメント カテゴリに基づいて大文字と小文字を区別して 3D ドキュメントと 2D ドキュメントに対して定義された異なるプレフィックスがあります。
- CATIA V5 セッションで図面が作成されると、番号は2D ではなく 3D ドキュメントの接頭辞を付けて作成されます。
- 自動番号の生成が CAD ドキュメントの OIR の IBA に依存している場合、Creo Parametric の「ボディから部品を作成」アクションで Windchill から自動番号を取得できない
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