アーティクル - CS165885

Windchill Workgroup Managerにて、iPart Authorでインスタンスに定義のInventor属性のマッピングが失敗します

修正日: 21-Apr-2017   


適用対象

  • Windchill PDMLink 10.2 to 12.0
  • Windchill PDM Essentials 10.2 to 11.1
  • Windchill Workgroup Manager 10.2
  • Autodesk Inventor

説明

  • iPart Authorでインスタンスに定義のInventor属性のマッピングが失敗します
  • 再現手順:
    1. タイプおよび属性管理にて、文字列タイプのグローバル属性を追加します。属性名をTEST_STR01とします
    2. EPM Documentに対して、新規グローバル属性を作成し、TEST_STR01を選択します。内部名をTEST_ATTR_01とします
    3. TEST_ATTR_01作成時のプロパティの設定にて、Autodesk InventorMSP:DESCRIPTIONと入力します
    4. Autodesk Inventorの番号パラメーター設定にMSP:PARTNUMBER及びネーミングパラメーターにMSP:TITLEに設定します
    5. 新規Inventor部品を作成し、新規テーブルの作成にTitle及びDescriptionカラムを追加し、それぞれに値を設定します
    6. テーブルを保存し、RMB(マウス右ボタン)メニューのファイルを生成を実行し、インスタンスファイルを生成します。ジェネリックファイルの同時保存が必要になります
    7. ジェネリック及びインスタンスファイルをアップロードします
最新バージョンはこちらを参照ください CS165885