アーティクル - CS113387
PTC System Monitor のインストール後に Windchill ディレクトリサービスの起動中にエラー1053が発生しました
修正日: 10-Jul-2017
適用対象
- PTC System Monitor 1.0 to 5.1
- Windchill PDMLink 9.1 to 10.2
説明
- WDS 用の PSM agent をインストールした後、サービスは起動に失敗します (タイムアウト?)。
- PTC System Monitor のインストール後に Windchill DS/Windchill ディレクトリサービスのサービスを開始しようとすると、次のエラーが返されます。
Windows は、ローカルコンピュータ上で Windchill Directory Server サービスを開始できませんでした。
エラー 1053: サービスは適切なタイミングで開始または制御要求に応答しませんでした。
エラー 1053: サービスは適切なタイミングで開始または制御要求に応答しませんでした。
- WindchillDS/log/dt_ptc. wt. WindchillDS_ < pid > .log レポート:
情報 [native] サーバーに接続しようとして0秒まで接続しようとしています
コレクターへの接続中に重大な [ネイティブ] の例外が発生しました。情報: < connect ()/apr_socket_connect ()、730061、接続が拒否される >
警告 [native] サーバー XXXX: 9999 に登録できません。インストルメンテーションなしで続行します。
コレクターへの接続中に重大な [ネイティブ] の例外が発生しました。情報: < connect ()/apr_socket_connect ()、730061、接続が拒否される >
警告 [native] サーバー XXXX: 9999 に登録できません。インストルメンテーションなしで続行します。
- サービスのシャットダウン時にも同様の Windows エラーが報告され Windchill DS java .exe のプロセスは終了しません。
- これは、上記で説明したようにサービスが最初に開始に失敗した場合にのみ発生します。
最新バージョンはこちらを参照ください CS113387