数値流体力学

CAD システムでデジタル流体をモデル化し、企業のハードウェアプロトタイプ作成コストを削減。

数値流体力学 (CFD) とは?

数値流体力学 (CFD) は、数値解析を使用して実際の流体の流れを検討し視覚化する流体力学の一分野です。この種の解析は、流体の流れの性質と、流体が平面と相互作用するときの流れの変化をシミュレートするために、シミュレーションツール群に含まれています。

数値流体力学 (CFD) が重要である理由

すべての CAD ユーザーが、自分の設計の見えない部分を見ることができるとしたらどうでしょう?たとえば、空気、泡の内側、熱、窒素、酸素、圧力、荷重、さらには水などです。

これらの目に見えないものを「デジタル流体」と呼びましょう。CAD システムでこれらのデジタル流体をモデル化できれば、企業のハードウェアプロトタイプ作成コストを削減し、顧客により低コストの製品を提供できます。

デジタル流体(内部の体積、外部の体積、または両方の組み合わせ)をモデル化するには、CAD システムに抽出ツールが必要です。PTC は、デジタル流体のモデル化に役立つ 2 つのソリューションを提供しています。それが、Creo Flow Analysis と Creo Simulation Live です。

Creo Simulation Live Plus: 流体フローシミュレーション

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リアルタイムの数値流体力学を体験

流体との相互作用を確実に考慮できる設計を行っていますか?流体フローシミュレーションならそれが可能です。また、CAD インスタンス内でリアルタイムの数値流体力学に関するフィードバックを受けることで、より迅速に設計の繰り返しを実行できます。

このように設計フィードバックがモデリング環境に完全に統合されているため、システム間でのやり取りが不要になり、環境の分離が解消されます。設計に変更を加える場合、設計に関する決定を下す中でその決定に関するガイダンスを受けられます。これにより、ご自身が正しい方向に向かっているかどうか確認できます。正しい方向に向かっていないのであれば、次の繰り返し作業に迅速に移ることができます。

Creo Simulation Live Plus の流体フローシミュレーション機能を利用すると、設計に関する自信を深め、優れた製品を短期間で市場に投入できるようになります。

機能:

  • 流体ドメインの作成
  • 外部流れ
  • 内部流れ
  • 結果表示とインタラクティブなプローブ
  • 流体フローと温度のシミュレーション
  • 流線、切断面、パーティクル、方向フィールド
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高度な CFD: Creo Flow Analysis

Creo Flow Analysis Extension により、すべてのエンジニアが数値流体力学を利用できるようになります。製品の複雑性が増して納期が厳しくなった昨今では、設計プロセスの初期段階で液体やガスの流れを解析できる CFD ソリューションが必要です。Creo Flow Analysis なら、コストのかかるハードウェアテストを減らし、 製品の製造前に製品に関する独自の解析データを得ることができます。

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