Product Update

PTC、コラボレーションとイノベーションを強化したWindchill 12を発表

 

  • 2020年6月11日

How to reduce factory overhead

広がるCOVID-19に、PLMソリューション最新版の投入で顧客の開発プロセス加速を支援

米PTC(本社:米国マサチューセッツ州、社長兼CEO:ジェームス・E・ヘプルマン、NASDAQ:PTC、以下PTC/日本法人:PTCジャパン株式会社、本社:東京都新宿区、代表取締役:桑原 宏昭)は、本日、受賞歴のある製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアWindchill®の最新バージョンを発表しました。Windchill 12は、新たなコラボレーション機能、製品の品質向上に寄与する機能、今日の作業環境の変化に適応する導入オプションなどを提供します。

IDC マニュファクチャリング インサイツ&プロダクト イノベーション ストラテジーズ、プログラムディレクターであるジェフリー・ホイロ(Jeffrey Hojlo)氏は次のように述べています。

「企業は、開発プロセス、関係者、製品全体にわたって、品質を維持しながら、スピード、信頼性、管理の容易さを実現するコラボレーションの必要性を認識し始めています。COVID-19のパンデミックがもたらした労働力の分散化、サプライチェーンの混乱、顧客ニーズの変化等の課題に各社が取り組む中で、その重要度はさらに高まっています。PTCは、引き続き、これらの市場ニーズに対応し、顧客の柔軟性と回復力を実現する支援体制を提供していきます。」

Windchill 12では以下を含む様々な機能強化を実施しています。

製品データへの簡単で安全なアクセス

Windchill 12は、WindchillのWebベースのユーザインタフェースと、幅広い設定が可能なアプリケーションをベースに、製品データをさらに多く提供し、全社的なコラボレーションの向上が実現できます。Windchill 12では、Silicon Expert、IHS連携等の拡張機能により、より高度な部品調達、部品選定、リスク評価が可能となり、利益率の向上に寄与します。

プロジェクト、プロセスすべてに織り込まれた品質

Windchill 12は、設計、製造、サプライチェーン、フィールドサービスにクローズループを構築することで設計上の問題を早期に発見し、有害事象への迅速な対応を可能にする包括的な機能を提供します。これらの機能により、品質問題に関わるコストの低減、市場投入期間の短縮、顧客満足度の向上が可能になります。新たなトレーサビリティ証明機能は、Windchill 12、Windchill RV&S、Windchill Modeler、IBM Doors NG等の他社要件管理ツールの緊密なOSLC連携により提供されるもので、デジタルスレッドの最初の段階で知的財産(IP)を保護することが可能になります。PTCの設計ソリューションであるCreo®の最新バージョン、Windchill 12、可視化ソリューションのCreo View™を組み合わせることで、ユーザはCADデータのビューの状態における変化を特定し、重要品質(CTQ)特性を視覚的に管理できます。

コンカレント・マニュファクチャリング(同期製造)

顧客からの製品構成への高い要求にこたえることは、サプライチェーンの寸断、安全規制の変化、市場投入期間短縮等によりさらに困難になっています。Windchill 12では、設計から工場の現場までをデジタルスレッドでつなげることで、より柔軟な方法で製品を製造します。Windchill 12は、製造側のエンジニアが上流の変更をすばやく確認し、下流の製造BOMや工場別BOMに反映させることを可能にする強力なBOM変換機能が実装されています。

デジタルファースト

PTCはオープン性と標準規格に基づくシステム連携に引き続き注力しており、Windchill 12ではODATA標準に基づく機能強化を通じてマルチシステム連携とPTCと他社アプリケーションの互換性を実現しています。また、Windchill 12では、管理者によるバージョンアップの計画および実施のための追加機能を実装しており、バージョンアップを効率化し、最新のWindchillプラットフォームですばやく価値を生み出すことが可能になります。

PTC PLM担当ゼネラルマネージャーのケビン・オブライエン(Kevin O’Brien)は次のように述べています。

「PTCは、Windchill 12においても顧客の働き方の変化に対応したエンタープライズPLMプラットフォームに引き続き注力しており、分散するチームのコラボレーションや新たな仕事のやり方に焦点を当てています。この最新バージョンでは、PTC製品間のシームレスな体験が可能になったことに加え、いつでも必要な最新の製品情報にすばやくアクセスできるようになることで、顧客のより機動的な対応に寄与できることを誇りに思います。」

*本内容は米PTCが2020年6月9日に発表した報道資料の翻訳です。

PTCジャパンについて

米PTCの日本法人(本社:東京都新宿区)。CAD、製品ライフサイクル管理 (PLM)、IoTアプリケーション開発プラットフォーム、拡張現実(AR)オーサリングソリューションの各テクノロジー ソリューションにより、製造業における顧客企業を支援。拡張性と相互運用性に優れた製品設計ソフトウェア群の Creo、製品とサービスのライフサイクル全体にわたる製品コンテンツと業務プロセス一元管理のWindchill、工学技術計算の設計と文書化を同時に行える Mathcad、IoTアプリケーション開発プラットフォームのThingWorx、拡張現実(AR)オーサリングソリューションのVuforia、産業用接続プラットフォームのKepwareといった革新的なソフトウェア製品と、製品開発業務プロセス改革コンサルティング、製品教育サービス、テクニカルサポートを提供しています。 1992年3月設立。国内4事業拠点。Webサイト:https://www.ptc.com/ja

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