PTCのThingWorxプラットフォームを、 3D Systemsがスマート ・コネクティッド3Dプリンターの開発に向け採用 | PTC

米PTC(本社:米国マサチューセッツ州、社長兼CEO:ジェームス・E・ヘプルマン、NASDAQ:PTC、以下PTC/日本法人:PTCジャパン株式会社、本社:東京都新宿区、代表取締役:桑原 宏昭)は、2017年5月22日、3D Systems 社(NYSE: DDD、以下3D System)  が、インテリジェントモニタリングと遠隔サービスやメンテナンスの実現に向け、PTCのThingWorx® を採用し、3D Systemsの3Dプリンターに組み込む計画を発表しました。

3D Systemsは、デジタル設計・製造向けに、樹脂や金属の3Dプリンターを含む幅広いソリューションやサービスを提供しています。同社は、3D生産の実現を目指し、ソフトウェア・ハードウェアのパートナーコミュニティを拡大し、製造工程全体にわたる顧客ニーズの対応に力を入れています。

この度、3D Systemsはプリンターの可用性や生産性を最大化すべく、ThingWorxプラットフォームを活用して3Dプリンターの遠隔サービスを実現します。本ソリューションにより、顧客はプリンターを監視するリアルタイムダッシュボードを作成し、プリンターの稼働状況や材料の状態に関する有用な洞察や対処につながる情報を得ることができるようになります。本連携機能により、3D Systems側ではプリンターのサービスの必要性が可視化でき、遠隔診断や遠隔サービスを提供することで、修理時間を短縮し、プリンターの生産性を高めることができます。

3D Systemsソフトウェア担当バイスプレジデントのCarol Zampell氏は、次のように述べています。

「ThingWorxテクノロジーで実現する機能は、実運用の環境で要求される稼働時間を提供することに貢献すると確信しています。これにより、顧客企業はリソースの稼働率、業務に関する洞察、生産性の向上を実現でき、明確なアドバンテージを得ることが可能になります」

3D Systemsは、昨年9月に、CADからプリントまでのシームレスな機能とプリント管理ツール群を実現するため、同社の3D Sprint™ SDK とPTCの設計ソリューションであるCreo®の連携を発表しています。

PTC ThingWorxプラットフォーム担当エグゼクティブバイスプレジデントのマイク・キャンベル(Mike Campbell)は、次のように述べています。

「PTCは3D Systemsと長年にわたって素晴らしい関係性を築いており、同社の3Dプリンターをスマート・コネクティッド・プロダクトにすることで、引き続き革新的な取り組みにおける協業が広がることを喜ばしく思います。PTCは、3Dプリンター市場に存在する価値と機会に関する3D Systemsのビジョンと、それを一層推進するIoTをサポートしていきます」

*本内容は米PTCが2017年5月22日に発表した報道資料の翻訳です。

 

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3D Systems社について

3D Systemsは3Dプリンター、プリント材料、オンデマンド製造サービス、デジタル設計ツール等、幅広い3D製品、サービスを提供しています。同社とパートナーコミュニティは製品設計から工場、そして手術室まで先進的な用途に対応しています。3D Systemsの高精度ヘルスケア対応機能は、シミュレーションや仮想手術計画から医科・歯科用デバイスや特定患者用手術器具のプリントまでに対応しています。3D Systemsは3Dプリントの発明者で未来の3Dソリューションを形作る企業として30年わたり設計の最適化、作業フローの改革、革新的製品の投入、新たなビジネスモデルの推進について専門家や企業を支援してきました。

※PTCの社名、ThingWorx、CreoおよびすべてのPTC製品の名称およびロゴマークは、PTC Inc.(米国および他国の子会社を含む)の商標または登録商標です。その他、記載している会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

将来の見通しに関する記述について

本プレスリリース中の記述で、過去や現在の事実ではないものには、Private Securities Litigation Reform Act of 1995において定義されている将来の見通しを示す記述が含まれています。将来の見通しに関する記述には、会社の実際の結果、業績、達成事項が過去の結果や将来の見通しに関する記述に明示または黙示されている将来の結果や予測とは著しく異なる原因となり得る既知や未知のリスクや不確実性等の要素が関わっています。多くの場合、将来の見通しに関する記述は「確信する」、「確信」、「予測する」、「可能性がある」、「~する、~となる」、「予想する」、「意図する」、「予定する」等の表現、それらの否定形、その他の類似する表現により特定することができます。将来の見通しに関する記述は、経営陣の信念、前提および現在の予想に基づいており、事業に影響を及ぼし、多くの場合その企業の統制外である将来の事象や傾向に関するそれぞれの会社の信念および期待値に関する表現を含んでいます。米国証券取引委員会(SEC)に定期的に提出される報告書中の「Forward-Looking Statements(将来の見通しに関する記述)」および「Risk Factors(リスク要因)」の見出しに記載されている要因およびその他の要因により、実際の業績が将来の見通しに関する記述に反映されている、または同記述で予想されているものとは著しく異なる可能性があります。経営陣は将来の見通しに関する記述に反映されている期待値は合理的であると考えますが、将来の見通しに関する記述は将来の業績や結果を保証するものではなく、また、保証すべきものではなく、そのような業績や結果が実現される時期を正確に示していることを必ずしも将来証明されるというものでもありません。本文書に含まれる将来の見通しに関する記述は、その記述の日付にのみ提示されるものです。3D SystemsやPTCは、経営陣またはその代理が提示した将来の見通しに関する記述については、将来発生する事象、その後に発生する事象や状況、それ以外のどのような場合でも、内容を更新したりレビューしたりする義務を負いません。