PTC ブログ:デジタルトランスフォーメーション
注目のブログ
Creo10 が 4 月末にリリースされました。本ブログでは、Creo 10 に追加された新機能を紹介します。今回のリリースは、あらゆる方向の改善が入っており、最新機能から日々 Creo を使う方まで必見です。
2023 年 3 月 14 日にリリースされた PTC Mathcad Prime 9 では、生産性と機能が数多く強化されており、ユーザーはすべての工学計算をこれまでより迅速に正確に解決、分析、文書化、共有できるようになります。 本ブログでは、新機能についてご紹介します。
大きくパワーアップした Certification2023 の試験概要と受検方法をご案内します。
Creo は初期リリースから公差に関する機能が豊富にありました。はめあい公差などの公差テーブルを持ち、公差の上下限値に 3D モデルを編集することができます。今回は、それに加えて幾何公差や公差解析についても触れて参ります。普段の設計のお役に立てば幸いです。
設計部品表 (EBOM)、製造部品表 (MBOM)、サービス部品表 (SBOM) のシームレスな調整とコラボレーションを通じて部品表 (BOM) 管理を向上させ、デジタルスレッドを強化する方法をご確認ください。
部品主体で完全にデジタル化された包括的な部品表 (BOM) 管理戦略によって、製造業は製造工程を効果的に管理できるようになります。部品主体のアプローチを採用した部品表 (BOM) 管理はリアルタイムでの部門間コラボレーションを可能にし、従来の図面主体のアプローチで生じていた手作業や分離した作業の大部分を解消する、実績あるソリューションです。
3 次元データ正が活発する昨今、3 次元設計を行いながらも 2 次元図面メインでモノづくりを行っていらっしゃる企業もまだまだ多いと思います。将来的な 3 次元正を目指しながらも今すぐ図面をなくすことはできない、そんな中まず取り組めることについて考察してみます。
日本語版 Creo LEARN Online サブスクリプション開始に伴い、コースの選定方法やガイドのご紹介、具体的な予約方法をご紹介します。
Creo Parametric の広範な拡張機能に製造関連もあります。金型設計、CAM、CMM です。CAM はマシニングの 2.5 軸加工から同時 5 軸加工、旋盤、ワイヤ放電、板金 CAM もあり、ここでは板金 CAM 以外について解説いたします。Creo の CAM を使って、Creo の設計データに含まれる有用な情報、例えばサイズ公差、幾何公差、フィーチャー、穴属性情報など Creo ネイティブな CAM なのでモデルの情報を何一つ漏らすことなく保持し利用可能です。また、設計製造密連携を行うための機能も含んでいるので、設計から製造まで一貫したデータを使い設計変更は 100% 渡り、ロスのなく対応できるソリューションです。