PLM の小さな一歩が、デジタル変革のための大きな一歩となる

~ PLM から始まる Digital Transformation ~


PLM の小さな一歩が、デジタル変革のための大きな一歩となる


情報がサイロ化されている、粗連携、情報の活用方法がわからない、後戻りが多い、設計の情報が後工程に伝幡されない、過去の失敗例を何度も繰り返してしまう(過去トラがない)、変更発生時に影響範囲を特定するのに時間がかかる(人づて)、要件確定後の意思疎通が難しく手戻りが多い(的確に把握しづらい)、早期段階で他部門と情報が共有できない(多数の仕組みがルールもなく無秩序に存在)。

こうした状況に対して、進化に耐えられる情報基盤の構築、情報ソースの単一化、モノづくり情報のデジタル化と定義をします。重複または不完全なデータに関連する不具合を排除することで製品品質を向上させ、製品開発プロセスの初期段階で問題を特定するのに役立つと共に、高品質な設計データの二次活用によって、設計に携わるすべての方が同じ情報を閲覧出来、手軽に可視化できることで探したい情報にたどり着くまでの検索時間を抑制することができますので、本来必要な業務により注力することが可能となります。

PLM のデジタル変革は、情報の構成管理だけでなく変更管理、プラットフォーム設計、バリエーション生成などの重要なプロセスにも適用させることで、連携性のある効率的な環境となる能力が備わっています。

【プログラム】
  1. モノづくりとデジタル技術の進歩
  2. デジタルデータの整備とその重要性
  3. 活用事例
  4. デジタルモノづくり情報の有効活用
  5. 取組事例
  6. まとめ
  7. Q & A

【講演者】
chikatoshi
PTC ジャパン株式会社
製品技術事業部 PLM 技術本部 営業支援部
シニア アプリケーション スペシャリスト
茂呂 親利

※本セミナーは 2020 年 6 月 8 日に実施したWeb セミナーの Web キャストです。

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