設計 DX を進めるために必要なコト ~ 3D 正のためのプロセス正 ~



設計 DX を進めるために必要なコト ~ 3D 正のためのプロセス正

これまでデジタルエンジニアリングでは、3D 正が実践されてきました。加えて、自動設計やビックデータ解析といった AI に代表される DX 推進に着手する企業も増えてきました。こうした中で先進企業は具体的にどういうことに悩み、どういう課題を乗り越えて形にしてきたのでしょうか。
一方、設計者にとっては、製品情報が 3D データ化されていても、仕事の流れがデジタル化されておらず、特に昨今、お互い離れたリモートワークでは業務効率が上がりません。3D 正の活動は推進しつつ、仕事の流れもデジタルなプロセス正が必須です。
本セッションでは、3D 正のためのプロセス正を追求し、全社でメリットがある設計DX についてご紹介します。

【プログラム】
  • 業界の DX 戦略と動向
  • 3D 正の現状
    1. 標準化について
    2. アノテーションの操作
    3. ヒューマンリーダブル 対 マシーンリーダブル
  • プロセス正
    1. 設計コラボレーション、設計~解析連携
    2. 生産設計のすり合わせ
    3. 内勤者~在宅者 リモートワーク
  • Q&A
【講演者】
Satoshi-Goto_200_200
PTC ジャパン株式会社
ディレクター・フェロー
経営学修士 (MBA)
後藤 智
Jun-Geirin_200_200
PTC ジャパン株式会社
CAD ビジネス デベロップメント
ディレクター
芸林 盾

※本セッションは 2021 年 6 月 10 日に実施した Web セミナーのリプレイです。

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