3DA モデルの世界へようこそ

~実現方法と、そのメリット~

デジタルエンジニアリングを強化していくために、形状だけでなくすべての情報を 3D に集約する 3DA モデルへの関心が高まっています。そして単にデジタルデータを作るだけでなく、そのデータを企業全体で活用できることが本当の設計 DX の姿です。 本セミナーでは、3DA モデルを使った 3D 正プロセスの実現方法と活用事例についてご紹介します。

【プログラム】
  • 3D 正プロセスの現状 ~作成、検証から活用まで~
    設計情報のグローバル標準化や後工程での活用のために 3DA を検討し始めるお客様が増えてきました。3DA モデルの作成工数の削減や、検図などのプロセスは、どの様に実施されるのでしょう?本講演では、 3DA モデルを使った 3D 正プロセスへの移行方法や活用例について事例と共に紹介します。
    PTC ジャパン株式会社 財前 紀行

  • 製品設計における 3D 公差解析の重要性 ~ 3D アノテーションモデルの活用実例~
    現代の製品では、高機能性や省スペース化などにより部品が複雑に配置されている場合も多く、公差の妥当性確認において、現実のばらつきを考慮した 3D 公差解析の必要性が高まっており、納入先から求められることも少なくありません。本講演では、3D 公差解析の重要性と共に、 3D アノテーションモデルを活用した効率的な公差解析例をご紹介します。
    サイバネットシステム株式会社 山口 崇 氏

【講演者】
Zaizen
PTC ジャパン株式会社
製品技術事業部 CAD 技術本部
本部長 執行役員
財前 紀行
Yamaguchi
サイバネットシステム株式会社
CAE 事業本部 CAE 第 1 事業部 メカニカル技術部
技術第 1 課
主任
山口 崇 氏


サイバネットシステム株式会社では、公差解析に関するさまざまな事例、各種資料を「公差の資料室」にて公開しております。
公差解析についてもっと知りたい方は是非ご活用ください。
CETOL 6σに関する情報はサイバネットシステム Web サイト をご参照ください。


※本セッションは 2021 年 12 月 17 日に実施した Web セミナーのリプレイです。

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