ロックウェル・オートメーションとPTC、製造業のデジタル変革を推進する協調ソリューションを発表 「FactoryTalk InnovationSuite, powered by PTC」 が製造業における複雑なプロセスの簡略化を通じ、生産性の向上を目指すデジタル変革戦略を加速



ロックウェル・オートメーション社(本社:米国ウィスコンシン州、会長兼CEO ブレイク・モレット、NYSEROK、以下ロックウェル/日本法人:ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社、本社:東京都中央区)と米PTC(本社:米国マサチューセッツ州、社長兼CEO:ジェームス・E・ヘプルマン、NASDAQ:PTC、以下PTC/日本法人:PTCジャパン株式会社、本社:東京都新宿区、代表取締役:桑原 宏昭)は、20181112日、「FactoryTalk InnovationSuite, powered by PTC」を発表しました。本ブランドで代表されるソフトウェア群は、より優れたデータや洞察を意思決定者に提供することで、生産工程の最適化と生産性の向上を実現します。また、単一のデータソースから生産やシステムの状態を完全に可視化することができます。本ソリューションは、6月の戦略的パートナーシップの発表以降、両社の技術の統合による初の協調ソリューションです。

FactoryTalk InnovationSuite, powered by PTC」は、生産現場で利用されている生産技術(OT)設備との接続を改善し、一般的な生産設備の高速かつ拡張性の高い安全な接続をネイティブでサポートします。情報技術(IT)アプリケーションやシステムからのデータと組み合わせることで、意思決定者は生産設備、ライン、施設のデジタル情報が社内のどこにいても入手することができます。

ロックウェル・オートメーション社 次期エンタープライズアカウント&ソフトウェア担当 シニアバイスプレジデントのジョン・ジェノベシ(John Genovesi)は、次のように述べています。

「我々のソリューションには、産業界、テクノロジー、工場の技能者の専門性を組み合わせることで企業によるIIoTの活用を推進できる、他社にはない独自性があります。我々はPTCとともにロックウェル・オートメーションの高度なアナリティクス、製造工程管理(MOM)技術を投入した、差別化された革新的ソリューションが提供できるようになりました。」

PTC 戦略的アライアンス統括のキャサリン・クニカー(Catherine Kniker)は、次のように述べています。

PTCは製造業への最先端技術の適用範囲の拡大を進めています。デジタル技術が急速に変化してきているものの、製造業での活用は従来のビジネスで構築された方法に則って進められています。今回の協調ソリューションは、生産関連データへの包括的アプローチを通じて事業活動における様々な壁を取り払うことで、価値創出の時間を短縮し、競争のしかたを再構築することに貢献します。」

今回の協調ソリューションには、FactoryTalk® AnalyticsMOMプラットフォームに加えて、Kepware® 産業接続ソリューション、Vuforia® ARソリューション等のPTCThingWorx® インダストリアルIoTプラットフォームが組み合わされています。この協調ソリューションのアプリケーションに実装されている主な機能は次の通りです。

  • 直観的でユーザー・フレンドリーなインタフェース: 複数のITOTからのデータを統合し、役割・職種に合わせて表示。例えば、生産関連のマネージャーは、単一または複数の施設の全体的な生産力を確認してから、総合設備効率(OEE)に影響を及ぼす特定の装置の性能や要因を調査することができます。
  • ITOTデータの高度な自動解析: 膨大な未加工データを行動に移れる情報に変換し、生産力向上やダウンタイムによる影響を軽減。強力なAI技術を利用して複雑な解析プロセスを簡略化することで、ユーザは重大な障害の発生前に積極的に対応することができます。
  • 拡張現実(AR)技術: 現実世界でデジタル情報をより効率的、効果的に可視化する方法を提供。ARを活用することにより、より効率的なトレーニング、幅広いナレッジ共有、不具合対応の初回解決率の向上を可能にします。例えば、今回の協調ソリューションにより、メンテナンス作業において、リアルタイムの運用情報やサービス履歴を含むデジタル作業指示を利用することができ、技術者は初回に機器の正確な診断、修理が可能です。

今回のロックウェル・オートメーションとPTCの協調ソリューションの詳細情報については FactoryTalkInnovationSuite.comをご覧ください。

*本内容は米PTC2018年11月12日に発表した報道資料の翻訳です。

ロックウェル・オートメーション社について

ロックウェル・オートメーション(NYSE:ROK)は、専業としては世界最大の産業用オートメーションと情報ソリューション企業で、お客様の生産性を高め、地球に優しい技術を提供します。ロックウェル・オートメーションは米国ウィスコンシン州ミルウォーキーに本社を置き、約23,000名の従業員が、世界80カ国以上の営業拠点でお客様をサポートしています。

PTCについて(NASDAQ: PTC)

PTCは、スマートでコネクティッドな世界において、企業によるモノの設計、製造、運用、サービス改革の支援を行っています。1986年、PTCはデジタル3D設計に革命をもたらし、1998年には初めてインターネットベースの製品ライフサイクル管理(PLM)ソリューションの提供を開始。今日では、PTCのインダストリアル・イノベーション・プラットフォームと実証済みのソリューション群により、フィジカルとデジタル世界の融合によって生み出される新たな価値創造を支援しています。PTCのソリューションにより、製造業のみならず、パートナーや開発者のコミュニティは、モノのインターネット(IoT)や拡張現実(AR)の技術を活用し、未来のイノベーションを実現できます。

PTCジャパンについて

PTCの日本法人(本社:東京都新宿区)。CAD、製品ライフサイクル管理 (PLM)、アプリケーション ライフサイクル管理 (ALM)、サプライチェーン管理 (SCM)、サービス ライフサイクル管理 (SLM) 、モノのインターネット (IoT) の各テクノロジー ソリューションにより、製造業における顧客企業を支援。拡張性と相互運用性に優れた製品設計ソフトウェア群の Creo、製品とサービスのライフサイクル全体にわたる製品コンテンツと業務プロセス一元管理のWindchill、ソフトウェア要件管理/変更・構成管理/テスト管理/実装管理のIntegrity、技術情報/サービスナレッジ管理/補修部品管理/保証・契約管理/フィールド サービス管理/サービス物流管理のServigistics、工学技術計算の設計と文書化を同時に行える Mathcadインダストリアル・イノベーション・プラットフォームThingWorx、拡張現実(AR)プラットフォームのVuforia、産業用接続プラットフォームのKepwareといった革新的なソフトウェア製品と、製品開発業務プロセス改革コンサルティング、製品教育サービス、テクニカルサポートを提供しています。

19923月設立。国内4事業拠点。Webサイトhttps://www.ptc.com/ja

※FactoryTalk はロックウェルオートメーションの登録商標です。

PTCの社名、ThingWorxKepwareVuforiaおよびすべてのPTC製品の名称およびロゴマークは、PTC Inc.(米国および他国の子会社を含む)の商標または登録商標です。その他、記載している会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

 

報道関係者お問い合わせ先

ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社

コマーシャル マーケティング 竹田 美香子

TEL: 03-3206-1261

E-mail: mtakeda@ra.rockwell.com

PTCジャパン株式会社 PR ネージャー野中 沙織

TEL: 03-3346-2365

E-mail: snonaka@ptc.com

Website: http://www.ptc.com/ja