Aston Martin: 3D CAD モデリングでイノベーションを加速

3D CAD が設計プロセスを加速する

Aston Martin Racing 社のレース カーは、今年は 5 大陸すべてのレースに参加する予定です。同社のチーフ エンジニアは、PTC のテクノロジによりチームが世界中のレースやチャンピオンシップで勝利を収めることができると信じています。

Aston Martin Racing 社には、V8 Vantage GT4V12 Vantage GT3V8 Vantage GTE の 3 種類のレース カー モデルがあり、多数の勝利でその名を馳せています。

「優れた設計モデリング ソフトウェアと業界トップのデータ管理ソリューションの組み合わせこそ、PTC を選択した理由です」と話すのは、Aston Martin Racing 社のチーフ エンジニア、ダン・セイヤーズ (Dan Sayers) 氏です。「当社は Creo Parametric とその Advanced Assembly Extension、Simulation Extension、Mechanism Dynamics Option を利用して、要件がすべて異なる 3 種類のレース カーを設計しました」

誰もがレース チームに期待するのと同じように、スピードが重要です。Aston Martin のエンジニアは、設計時間の削減と使いやすさに感銘を受けました。

「ロードするのに 10 分かかったエンジン アセンブリが、現在は簡略化版を使えば数秒になります」とセイヤーズ氏は話します。「作業中ではない部品の詳細ジオメトリはロードされないので、設計時間を大幅に短縮できます」

先進の CAD モデリングと PLM ソフトウェアでレースに出場

Aston Martin Racing 社は、Creo 設計システムに加えて PTC の製品ライフサイクル管理システムである Windchill にも投資し、設計プロセスの改善を目指しました。この投資が実を結んだのは、チームが 1 年もかからずに Vantage GT3 を設計してリリースしたときです。1 枚の白紙からレース カーが走行するまでに要した期間は 9 カ月でした」

Vantage GT3 は、顧客に最新のレース カー テクノロジを提供するために、一から設計されました。最初のテスト ドライブを以下の映像でご覧ください!