初級編ハンズオンワークショップ
Pro/ENGINEER Wildfire 2.0
チュートリアル用に Pro/ENGINEER 起動ショートカットを作成する必要があります。また、チュートリアル用のモデルファイルを適切な場所にコピーする必要があります。
このチュートリアルの使い方
ようこそ
この度は、Pro/ENGINEER Wildfire 2.0 初級編ハンズオンワークショップをご利用いただきましてありがとうございます。このチュートリアルでは、Pro/ENGINEER 2001 から直接 Pro/ENGINEER Wildfire 2.0 へと短期間で移行する方法を学習できます。 このチュートリアルは、Pro/ENGINEER の以前のリリースを使用した経験のある方々を対象としています。
内容
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コンセプトとインタフェースに関するセクション 最初の練習を始める前に、このセクション (全7ページ) を読み、Pro/ENGINEER Wildfire 2.0 の主な機能向上のテーマを理解してください。 |
Pro/ENGINEER Wildfire 2.0 の概要
Pro/ENGINEER Wildfire および Pro/ENGINEER Wildfire 2.0 のリリースにより、Pro/ENGINEER 2001 に比べて生産性および機能性の面で大きく進歩しました。改善点としては、新しいユーザーインタフェース、統合されたフィーチャーツール、モデルやフィーチャーを直接操作できる機能などがあります。
Pro/ENGINEER Wildfire 2.0 のユーザーインタフェースには Web ブラウザおよびフォルダブラウザが統合されており、設計情報やモデルデータに簡単にアクセスできます。Pro/ENGINEER Wildfire のフィーチャーツールではダッシュボードインタフェースを利用し、これによってフィーチャーの作成および編集を行うオプションをシンプルかつ直感的に呼び出すことができます。
モデルの修正は、ドラッグハンドルを使えばモデルジオメトリを動的に修正できるので、より簡単です。また、新しい「元に戻す」/「やり直し」ツールにより、フィーチャーの削除や編集といった操作を取り消したり、やり直したりできます。
フィーチャー編集ツールには、新しいパターンオプションがいくつか追加されているほか、フィーチャーをすばやく動的にグループ化、コピー、および貼り付けできる新しいツールが用意されているなど、多くの機能向上がなされています。
すべての図面ビューオプションを1つに統合した新しい図面ビューダイアログボックスを使用することで、図面をより簡単に作成できるようになりました。
Pro/ENGINEER Wildfire 2.0 のコンセプト
Pro/ENGINEER Wildfire 2.0 の多くの機能を実装するにあたって採用されているコンセプトは次の3つです。
![]() Pro/ENGINEER Wildfire 2.0 のインタフェース |
モデルへのフォーカス
統合されたフィーチャーツール
設計コラボレーションツール
Pro/ENGINEER Wildfire 2.0 のインタフェース
Pro/ENGINEER Wildfire 2.0 のメインインタフェースには、次の3つの主要なコンポーネントがあります。
- ナビゲータ
- Web ブラウザ
- メインインタフェース
![]() Pro/ENGINEER Wildfire 2.0 のインタフェース |
ナビゲータ
Web ブラウザ
メインインタフェース
Pro/ENGINEER Wildfire 2.0 のインタフェース (続き)
次の図には、他の補足的なインタフェースコンポーネントが示されています。
ナビゲータ
Web ブラウザ
メインインタフェース
![]() Pro/ENGINEER Wildfire 2.0 のインタフェース |
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統合されたフィーチャーツール 従来のメニューベースのフィーチャーの多くが新しいフィーチャーツールに統合されました。 これらのアイコンは画面右側のフィーチャーツールバーにあります。 |
次のツールは、モデルの最初のフィーチャーを作成するときに使用されます。
| 名前 |
アイコン |
以前のコマンド |
| 押し出し |
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押し出しによる「突起」、「カット」、「サーフェス」、「サーフェストリム」 > 「ソリッド」および「薄板」 |
| 回転 |
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回転による「突起」、「カット」、「サーフェス」、「サーフェストリム」 > 「ソリッド」および「薄板」 |
| 可変断面スイープ |
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可変断面スイープによる「突起」、「カット」、「サーフェス」、「サーフェストリム」 > 「ソリッド」および「薄板」 |
| 境界ブレンド |
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「境界によるサーフェス」 |
| スタイル |
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「スタイルフィーチャー」 |
次のツールは、2次的なモデルフィーチャーを作成するときに使用されます。
| 名前 |
アイコン |
以前のコマンド |
| 穴 |
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「穴」(すべてのタイプ) |
| シェル |
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「シェル」 |
| リブ |
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「リブ」 |
| ドラフト |
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「ドラフト」(すべてのタイプ) |
| ラウンド |
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「角R」(「単純」および「アドバンス」) |
| 面取り |
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「エッジ面取り」 |
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これらのアイコンはすべてシアン色です。 |
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統合されたフィーチャーツール (続き) 従来のメニューベースのフィーチャーの多くが新しいフィーチャーツールに統合されました。 |
次のツールはメインツールバーにあります。
| 名前 |
アイコン |
以前のコマンド |
| コピーおよび 貼り付け |
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「同一参照」を使用してソリッドフィーチャーおよびグループをコピー |
| コピーおよび 特殊貼り付け |
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「新規参照」または「移動」(「回転」および「直線移動」) でソリッドフィーチャーおよびグループをコピー |
次のツールは 「編集」 メニューにあります。
| 名前 |
アイコン |
以前のコマンド |
| ミラー |
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「フィーチャー」 > 「コピー」 > 「ミラー」、「ジオメトリミラー」、「サーフェス」 > 「変換」 > 「ミラー」 |
| パターン化 |
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「同一パターン」、「可変パターン」、「一般パターン」、 「パターンテーブル」 |
| プロジェクト |
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「カーブ」 > 「投影」 |
| ラップ |
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「カーブ」 > 「形成」 |
| トリム |
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「サーフェストリム」 - 「キルト使用」 |
| 延長 | 「サーフェスの延長」 | |
| 交差 | 「カーブ」 > 「2投影」、「カーブ」 > 「サーフェス交差」 | |
| マージ | 「サーフェスマージ」 | |
| 穴埋め | 「フラットサーフェス」 | |
| オフセット |
「カーブ」 > 「サーフェス垂直」、「カーブ」 > 「カーブ利用」、「カーブ」 > 「境界利用」 | |
| 厚み | 「薄板突起」 - 「キルト使用」 「薄板カット」 - 「キルト使用」 | |
| ソリッド化 |
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「突起」 > 「キルト使用」 「カット」 > 「キルト使用」 「パッチ」 |
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編集アイコンはすべてマジェンタ色です。 |
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統合されたフィーチャーツール (続き) 従来のメニューベースのフィーチャーの多くが新しいフィーチャーツールに統合されました。 |
以下のツールは画面右側のフィーチャーツールバーにあります。
| 名前 |
アイコン |
以前のコマンド |
| スケッチツール |
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「スケッチデータムカーブ」 |
| データムカーブ |
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「点通過」、「ファイル利用」、「断面使用」、「方程式利用」によるデータムカーブ |
| データム平面 |
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すべての「データム平面」オプション |
| データム軸 |
|
すべての「データム軸」オプション |
| データム点 | |
すべての「データム点」オプション |
| データム座標系 | すべての「データム座標系」オプション |
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データムツールはすべて茶色です (スケッチはデータムフィーチャーとはみなされません)。 |
| 練習1: モデリングの基本 |
目標
この練習では次のことを学習します。
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Pro/ENGINEER Wildfire 2.0 Resource Center Pro/ENGINEER Wildfire 2.0 Resource Center (「ホームページ」ともいいます) には、Pro/ENGINEER Wildfire に関するインタラクティブツアーやチュートリアル、クイックリファレンス資料が用意されています。また、以前のリリースと Pro/ENGINEER Wildfire 2.0 とのメニューオプションの対応を確認する「メニューマッパー」ツールも利用できます。 |
| タスク 1-1. Pro/ENGINEER Wildfire を起動し、組み込まれた Web ブラウザを確認する。 |
![]() ホームページ |
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「HOME」 また、よく使用するページをお気に入りとして登録したり、コンフィギュレーションオプションを使用してホームページをカスタム化したりできます。 |
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フォルダブラウザとファイルリスト フォルダブラウザを使用して、フォルダをブラウズしたり、ワーキングディレクトリを設定したりできます。 フォルダを選択するとブラウザにファイルリストが表示され、ファイルを選択してプレビューしたり開いたりできます。 |
| タスク 1-2. フォルダ構造をブラウズし、モデルをプレビューします。 |
ENGINE_BLOCK と ENGINE のプレビュー |
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プレビューウィンドウでは移動およびズームも可能です。 |
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スピン 中マウスボタンを使用してモデルをスピンします。 |
| タスク 1-3. ENGINE.ASM を開き、マウスを使用してスピンします。 |
![]() ENGINE.ASM |
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ズーム Ctrl + 中マウスボタンを使用し、垂直方向にドラッグしてズームイン/アウトします。 |
| タスク 1-4. マウスを使用してズームイン/アウトします。 |
![]() ズームインされたボルト |
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ズームインする前に、まずズームインしたいオブジェクトにポインタを合わせてください。 |
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移動 Shift + 中マウスボタンを使用してモデルを移動します。 |
| タスク 1-5. マウスを使用してモデルを移動します。 |
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「回転モードオン/オフ」 |
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アイテムの選択 選択には左マウスボタンを使用します。複数のアイテムを選択するには、Ctrl キーを押しながら左マウスボタンで選択します。Ctrl キーを押しながら1つのアイテムをもう一度選択すると、そのアイテムは選択解除されます。 背景を選択するとすべてのアイテムが選択解除されます。 |
| タスク 1-6. モデルツリーから構成部品を選択します。 |
![]() 透視の無効化 |
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順次選択 目的のアイテムがシアン色でハイライトされるまで、右クリックで順次選択します。左クリックすると選択され、赤色でハイライトされます。 |
| タスク 1-7. 「順次選択」を使用してモデルから構成部品を直接選択します。 |
![]() CONNECTING_ROD.PRT の選択 |
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リストからのアイテムの選択 「リストから選択」 オプションを使用すると、テキストリストから選択できます。 右マウスボタンを少し押したままにするとポップアップメニューが表示され、そこで 「リストから選択」 を選択します。 |
| タスク 1-8. 「リストから選択」を使用してモデルから構成部品を選択します。 |
![]() ![]() CONNECTING_ROD.PRT の選択 |
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画面を更新してもアイテムは選択解除されません。 |
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「サーチツール」の使用 「サーチツール」 を使用すると、見えないアイテムや複数のアイテムをサーチ規則に基づいて簡単にサーチできます。 |
| タスク 1-9. 「サーチツール」を使用して、構成部品を非表示にしたり非表示解除したりします。 |
![]() 構成部品の非表示 |
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モデル保存時に現在の表示/非表示ステータスを保存するには、「ビュー」 > 「可視度」 > 「ステータス保存」 の順に選択します。 |
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フィーチャーレベルでの元に戻す/やり直し 「編集」や「定義を編集」、「抑制」、「削除」といった多くの一般的なフィーチャー操作について、「元に戻す」 および 「やり直し」 が可能です。 |
| タスク 1-10. ENGINE_BLOCK.PRT を開き、フィーチャーを選択します。 |
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重要 - 次のステップでは2つめの Pro/ENGINEER ウィンドウが開きます。 そのウィンドウをサイズ変更してチュートリアルの右側に配置してください。 |
![]() BORE フィーチャーをハイライトしてモデルから選択 |
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「元に戻す」 |
![]() フィーチャーを削除し、「元に戻す」をクリック |
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アセンブリ内で構成部品を順次選択できるのと同様、部品内ではフィーチャーを順次選択できます。 |
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寸法の編集 「編集」 を使用すると、グラフィックウィンドウ内でフィーチャーの寸法値を入力できます。 |
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タスク 1-11. CONNECTING_ROD.PRT の押し出し突起を再定義します。 |
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重要 - 次のステップでは2つめの Pro/ENGINEER ウィンドウが開きます。 そのウィンドウをサイズ変更してチュートリアルの右側に配置してください。 |
![]() CONNECTING_ROD.PRT の編集 |
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寸法の値を変更する際、これまでに使用した値のリストから選択することもできます。 |
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フィーチャーの再定義 「定義を編集」 オプションを使うことでフィーチャーを再定義できます。 フィーチャーを再定義するときには、フィーチャーのダイナミックプレビューでドラッグハンドルや右クリックオプションを使用するだけでなく、そのフィーチャーのダッシュボードを利用することもできます。 |
| タスク 1-12. CONNECTING_ROD.PRT の押し出し突起を再定義します。 |
![]() 深さドラッグハンドルをドラッグ |
![]() 再生されたモデル |
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フィーチャーの再定義 深さなどのフィーチャーオプションは、ダッシュボードにあるアイコンや、深さドラッグハンドル上での右クリックによってすばやく変更できます。 |
| タスク 1-13. 2つめの押し出し突起を再定義します。 |
![]() 図 13:深さの再定義 |
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モデルの再生 ツールバーアイコンを使用する方法に加えて、ショートカット Ctrl + G を押しても 「モデルを再生」 を実行できます。 |
| タスク 1-14. RIGHT_END の深さを編集し、LEFT_END も更新されることを確認します。 |
![]() 図 14:編集後のモデル |
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外部スケッチ 外部スケッチとは、必要に応じてモデルツリーから選択し、押し出しツールなどのフィーチャーツールで使用できるスケッチフィーチャーのことです。 外部スケッチにより、フィーチャーに使用するスケッチの選択や切り替えがすばやくでき、設計変更などに柔軟に対応できます。 |
| タスク 1-14. CRANKSHAFT に対して代替スケッチを使用して、押し出しを再定義します。 |
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押し出しフィーチャーの再定義 |
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代替スケッチは、いったん押し出しフィーチャーによって使用されると自動的に非表示になります。 |
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ダッシュボードツールの柔軟性 多くのフィーチャータイプが少数のダッシュボードツールに統合されたため、押し出しカットから押し出し突起へと変更するといった、それぞれのオプション間での切り替えを簡単に行うことができます。 |
| タスク 1-15. 押し出しカットを突起に再定義します。 |
![]() カットから突起への再定義 |
これで練習1は終りです。
| 練習2: 部品モデルの作成 |
目標
この練習では次のことを学習します。
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データム軸 データム軸などのデータムフィーチャーは、わかりやすいダイアログボックスを使用して作成します。 選択したジオメトリのタイプによってデータム軸のタイプが決まるため、データム軸のタイプを指定する必要はありません。 |
| タスク 2-1. CONNECTING_ROD_2.PRT の端にデータム軸を作成します。 |
![]()
作成されたデータム軸 |
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同軸穴 穴ツールを使用してすべてのタイプの穴を作成できます。選択したジオメトリのタイプによって、作成される穴のタイプが決まります。ここでは、「1次参照」 として軸を選択します。 「2次参照」 として、穴を配置する面を指定します。 |
| タスク 2-2. 前のタスクで作成した軸を使用して同軸穴を作成します。 |
![]() 同軸穴の作成 |
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作成後、フィーチャーは選択されたままとなります。これによって、それらのフィーチャーを参照する2次的なフィーチャーをすばやく作成でき、フィーチャーの編集もすばやく行えます。 |
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放射状の穴 穴ツールを使用してすべてのタイプの穴を作成できます。選択したジオメトリのタイプによって、作成される穴のタイプが決まります。このタスクでは、「1次参照」 として円柱サーフェスを選択します。 「2次参照」 としてオフセット平面と角度平面を指定します。 |
| タスク 2-3. モデルの端に、潤滑油注入用に放射状の穴を作成します。 |
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放射状の穴の作成 |
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(黄色でシェード表示される) ダイナミックプレビューは 「全貫通」 でも 「次へ」 でも同じになります。 「フィーチャーのプレビュー」 |
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複数のラウンド参照の選択 ラウンドの作成では、複数のエッジを選択すると、デフォルトでは複数のラウンドセットとなります。 Ctrl キーを押しながら複数のエッジを選択すると、単一のラウンドセットとなります。 |
| タスク 2-4. ラウンドを作成します。単一のラウンドセットと複数のラウンドセットを試してみます。 |
![]() ![]() 2つのラウンドセットを作成 |
![]() 作成されたラウンド |
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すべてをラウンドするオプション 「すべての凸状」 および 「すべての凹状」 オプションを使用することで、モデルのすべてのエッジをすばやくラウンドできます。 |
| タスク 2-5. モデル全体にラウンドを作成します。 |
![]() 作成されたラウンド |
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この機能を使用するには、config.pro オプション allow_round_all を yes に設定しておく必要があります。 |
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ダイナミックエッジの選択 エッジ参照を選択するときに、ダイナミックエッジを順次選択するという方法がよく使われます。 ダイナミックエッジを使用すると、複数のエッジを一度に選択でき、かつ最も確実です。 ダイナミックエッジでは特定のエッジを参照するかわりに、その基底となっているフィーチャーを参照します。 |
| タスク 2-6. IMPELLER_HOUSING_2.PRT にダイナミックエッジラウンドを作成します。 |
![]() ![]() ラウンドするよう選択されたエッジ |
![]() ![]() ラウンドするよう選択されたダイナミックチェーン |
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ショートカットとして中マウスボタンをクリックしても 「フィーチャーを完了」 |
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正接チェーンラウンド ラウンドするエッジを選択すると、正接チェーンが自動的に選択されます。 |
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タスク 2-7.正接チェーンラウンドを作成します。 |
![]() ![]() 正接チェーンラウンドの作成 |
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シェルフィーチャー参照 シェルフィーチャーは参照なしでもモデルを中空にできます。除去するサーフェスの選択は必須ではありません。 除去するサーフェスを複数選択する場合は Ctrl キーを使用します。 |
| タスク 2-8. シェルフィーチャーを作成してモデルを中空にします。 |
![]() ![]() 除去するサーフェスを選択 |
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リブフィーチャーの厚みオプション リブフィーチャーの厚みには片側と両側を指定できます。 |
| タスク 2-9. 強度を上げるためのリブを既存のスケッチから作成します。 |
リブの作成 |
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フィーチャーのミラー ミラーツールを使用すると、ソリッドやサーフェス、データムフィーチャー、フィーチャーのグループをミラーできます。 デフォルトでは、ミラーされたフィーチャーは元のフィーチャーに依存します。 |
| タスク 2-10. リブおよび穴をミラーして対称の取り付けフランジを作成します。 |
![]() ![]() 作成したミラー |
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複数の面取り参照の選択 面取りの作成では、複数のエッジを選択すると、デフォルトでは複数の面取りセットとなります。 Ctrl キーを押しながら複数のエッジを選択すると、単一の面取りセットとなります。 |
| タスク 2-11. CRANKSHAFT_2.PRT 上に2つのセットからなる面取りフィーチャーを作成します。 |
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2つのセットからなる面取りフィーチャー |
![]() 作成後の面取り |
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面取り寸法配置 面取り寸法配置はダッシュボードを使用して指定することも、モデル上で右長押しして指定することもできます。 |
| タスク 2-12. 面取りを作成し、各種の寸法配置オプションを試してみます。 |
![]() エッジの選択 |
寸法配置の変更 |
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面取り方向の反転 「反転」 オプションを使用することで、角度 x D の面取りの方向を反転させることができます。 |
| タスク 2-13. 面取りの角度寸法配置を試してみます。 |
寸法配置の変更 |
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スケッチの作成 スケッチフィーチャーを作成するにはスケッチャーを使用します。 スケッチャーではダッシュボードではなくダイアログボックスを使用するため、ダッシュボードが開いているときでもスケッチを作成できます。 |
| タスク 2-14. PISTON_2.PRT の作成を開始し、円形のスケッチを作成します。 |
![]() スケッチの作成 |
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既存のスケッチの押し出し 押し出しツールを使用して既存のスケッチを押し出して、ソリッドフィーチャーを作成することができます。 この既存のスケッチのことを外部スケッチといいます。 作成された押し出しフィーチャーは、その作成に使用されたスケッチフィーチャーに依存します。 |
| タスク 2-15. 前のタスクで作成したスケッチを使用して押し出し突起を作成します。 |
![]() ![]() 押し出し突起の作成 |
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フィーチャーのグループの作成 次に作成するソリッドフィーチャーは、PISTON を中空にする押し出しカットです。このカットに設計意図どおりに寸法を配置するには、モデルの上面サーフェスからオフセットされたデータム平面にスケッチを配置する必要があります。 まず押し出しツールを開始して一時停止します。次にデータム平面とスケッチを作成します。押し出しツールをレジュームして完了すると、システムによってモデルツリーにグループが自動的に作成されます。グループの使用により、複数のフィーチャーを1つのフィーチャーとして編集および操作できます。 |
| タスク 2-16. 押し出しツールを開始し、同時にデータム平面を作成します。 |
![]() ![]() データム平面の作成 |
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接線のスケッチ 「2つのエンティティへの接線」 オプションを使用して、2つのエンティティに正接する直線を簡単にスケッチできます。 |
| タスク 2-17. 前のタスクで作成したデータム平面上で長円形スケッチの作成を開始します。 |
![]() スケッチの作成 |
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エンティティのトリム 「ダイナミックトリム」 オプションを使用して、不必要なエンティティをすばやく除去できます。 |
| タスク 2-18. トリムを行い、寸法を作成して長円形スケッチを完成させます。 |
スケッチの完成 |
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フィーチャーのグループの完成 データム平面とスケッチが作成されたので、「レジューム」 して押し出しフィーチャーを完成させ、ピストンを中空にする長円形カットを作成します。 |
| タスク 2-19. 前のタスクで作成したデータム平面とスケッチを使用して押し出しカットを完成させます。 |
![]() ![]() 押し出しカットの作成 |
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多くのフィーチャー操作は、ドラッグハンドルやモデルを右クリックするか、ダッシュボードのアイコンから行えます。 |
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自動的にグループ化されるフィーチャー データム平面およびスケッチは自動的に押し出しフィーチャーとともにグループ化されます。 また、これらのフィーチャーは自動的に非表示になるため、不要な情報が画面に表示されずにすみます。 非表示のフィーチャーはモデルツリーにおいて、灰色になったアイコンで表示されます。 |
| タスク 2-20. 作成されたスケッチおよびスケッチベースフィーチャーをモデルツリーで確認します。 |
![]() モデルおよびモデルツリー |
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自動的にグループ化されるフィーチャー (続き) フィーチャーダッシュボードが開いているときにデータムフィーチャーを作成すると、(任意のタイプの) 複数のデータムフィーチャーを、作成中のフィーチャーとともに自動的にグループ化できます。これにより、フィーチャーのすべての寸法を同時に表示できるだけでなく、データムフィーチャーの非表示解除や再定義を簡単に行えます。データムフィーチャーは、同軸穴を作成する際のデータム平面および軸というように、他のフィーチャータイプの作成時にもグループ化できます。 |
| タスク 2-21. 引き続き、作成されたスケッチとスケッチベースフィーチャーを確認します。 |
![]() 使用されているスケッチの表示を無効にする |
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スケッチおよびフィーチャーの再定義 スケッチは、フィーチャーのサブノード内にあるスケッチへのリンクを選択するか、元の (非表示になっている) スケッチを選択することで簡単に選択および編集/再定義できます。 |
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直線穴 穴ツールを使用してすべてのタイプの穴を作成できます。選択したジオメトリのタイプによって、作成される穴のタイプが決まります。ここでは、1次参照としてデータム平面を選択します。2次参照として直線寸法参照を指定します。 |
| タスク 2-22. PISTON_PIN をアセンブリできるよう直線穴を作成します。 |
![]() ![]() 穴の配置 |
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穴の深さオプション 深さの設定はダッシュボードの別のタブで行います。穴の作成では、「形状」 タブを選択してサイド1とサイド2の深さを設定できます。 |
| タスク 2-23. 穴フィーチャーを完成させ、モデルの外観の色を選択します。 |
![]() 作成した穴 |
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ショートカットとして中マウスボタンをクリックしても 「フィーチャーを完了」 |
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回転ツール 回転ツールでは、スケッチ、および回転軸への参照が使用されます。 デフォルトでは、スケッチ内に作成された最初の中心線が使用されます。中心線が複数ある場合、右長押ししてそのうちの1つを回転軸として指定できます。 回転ツールでは軸やエッジを回転軸として選択することもできますが、そのためにはその軸またはエッジがスケッチ平面内になければなりません。 |
| タスク 2-24. ENGINE_BLOCK_2.PRT 内に回転突起を作成します。 |
![]() ![]() 回転の作成 |
![]() ![]() 別の回転軸を選択 |
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既存のスケッチの選択 既存のスケッチを選択すると、簡単にフィーチャーを作成できます。 |
| タスク 2-25. 既存のスケッチから押し出し突起を作成します。 |
![]() 押し出し突起の作成 |
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参照平面の自動選択 デフォルトでは、現在のモデルの方向設定に基づいて適切な参照平面および方向がシステムによって選択されます。スケッチ平面を選択する前にモデルをだいたいの位置に方向設定することにより、スケッチ平面と方向を自動的に設定でき、設計意図をすばやく取り込むことができます。 |
| タスク 2-26. 回転カットを作成し、参照平面について試してみます。 |
![]() モデルの方向設定 |
![]() スケッチの作成 |
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閉じた断面の回転 デフォルトでは、回転カットを行うよう閉じた断面を選択すると、材料除去側はスケッチの内側となります。 これはダッシュボードで簡単に反転できます。 |
| タスク 2-27. 回転カットを作成し、クランクケースを中空にします。 |
![]() 作成された回転カット |
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フィーチャーのコピー 「コピー」 および 「貼り付け」 でコピーされたフィーチャーは元のフィーチャーからは独立しています。 最初、コピーされたフィーチャーの寸法やオプション (深さなど) には元のフィーチャーと同じものが使用されていますが、これは修正できます。 |
| タスク 2-28. FRAME_2.PRT にコピーフィーチャーを作成します。 |
![]() ![]() コピーした穴 |
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Ctrl + C および Ctrl + V を押してもコピーおよび貼り付けできます。 |
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すべてのフィーチャーのミラー ミラーツールへの入力としてモデルツリーから部品ノードを選択することで、モデル内のすべてのフィーチャーをミラーできます。 |
| タスク 2-29. モデル内のすべてのフィーチャーをミラーし、対称部品を作成します。 |
![]() ![]() 作成したミラー |
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直線寸法パターン パターンツールは、すべてのパターンタイプの作成に使用できます。「寸法」 オプションを使用し、増分させる直線寸法を選択することで、フィーチャーやグループのパターンを作成できます。 |
| タスク 2-30. ENGINE_HEAD_2.PRT 上に直線寸法パターンを作成します。 |
![]() パターンの作成 |
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任意のプレビュー「ドット」をクリックすることで、そのパターンメンバーを無効にできます。 |
![]() THRU_HOLE および C-BORE のレジューム |
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回転寸法パターン パターンツールは、すべてのパターンタイプの作成に使用できます。「寸法」 オプションを使用し、増分させる角度寸法を選択することで、フィーチャーやグループのパターンを作成できます。 |
| タスク 2-31. THRU_HOLE の回転寸法パターンを作成します。 |
![]() ![]() パターン化された THRU_HOLE |
パターン化された C-BORE 参照 |
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参照パターンを作成するかわりに、2つの穴フィーチャーをグループ化してそのグループをパターン化することもできます。 |
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回転寸法パターン (続き) スケッチベースフィーチャーの回転寸法パターンを作成するときは、角度寸法を同じグループ内のデータム平面に属するように設定することをお勧めします。 このデータム平面は、スケッチ平面としても、スケッチの参照平面としても使用できます。 |
| タスク 2-32. ENGINE_COVER_2.PRT のタブを構成するフィーチャーのグループを確認し、修正します。 |
![]() ![]() 完成したフィーチャー |
![]() ![]() グループ内に配置されたフィーチャー |
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グループのパターン化 フィーチャーのグループの寸法パターンを作成するとき、グループ内にある任意のフィーチャーの寸法値を選択できます。 |
| タスク 2-33. EXTRUDE_3 グループの回転寸法パターンを作成します。 |
![]() パターンの作成 |
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参照へのスナップ Shift キーを押しながら深さドラッグハンドルや参照ハンドルをドラッグすると、参照にスナップさせることができます。 |
| タスク 2-34. IMPELLER_2.PRT 上に、パターン作成に使用する押し出しフィーチャーを作成します。 |
![]() 薄板突起の作成 |
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軸パターンの作成 「軸」パターンオプションは、選択した軸を中心に、フィーチャーやグループを寸法配置とは無関係に回転パターン化するのに使用できます。 「軸」パターンの 「パターンの角度範囲を設定」 オプションにより、「角度 = 360/パターンメンバーの数」という典型的なリレーションを作成しなくてもパターンメンバーを等間隔に配置することができます。 |
| タスク 2-35. 等間隔に配置されたブレードのパターンを作成します。 |
![]() パターンの作成 |
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方向パターンの作成 「方向」 パターンオプションは、寸法配置とは無関係に、フィーチャーやグループを1つまたは2つの方向に直線的にパターン化するのに使用します。 |
| タスク 2-36. ENGINE_BLOCK_3.PRT 上に、冷却フィンの直線方向パターンオプションを作成します。 |
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マニュアル操作で作成されたグループも自動的に作成されたグループも違いはありません。 |
![]() ![]() 作成された方向パターン |
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フィーチャーの順序変更 モデルツリー内でフィーチャーをドラッグアンドドロップすることで、簡単に順序を変更することができます。 |
| タスク 2-37. 穴 BORE がパターンの後に来るよう順序変更することで、材料が正しく除去されるようにします。 |
![]() BORE の順序変更 |
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フィーチャーを回転してコピー 「コピー」 と 「特殊貼り付け」 を使用することで、フィーチャーやグループをコピーおよび回転することができます。 「特殊貼り付け」ダイアログボックスには、「コピーを元の寸法に依存させる」 、 「コピーに移動/回転変形を適用」、「アドバンス参照コンフィギュレーション」の各オプションがあります。 |
| タスク 2-38. フィーチャーのグループをコピーおよび回転し、2つめの構造リブを作成します。 |
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作成されたコピー |
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フィーチャーを直線移動してコピー 「コピー」 と 「特殊貼り付け」 を使用することで、フィーチャーやグループをコピーおよび直線移動することができます。 「特殊貼り付け」ダイアログボックスには、「コピーを元の寸法に依存させる」 、 「コピーに移動/回転変形を適用」、「アドバンス参照コンフィギュレーション」の各オプションがあります。 |
| タスク 2-39. GLOW_PLUG_2.PRT 上のフィーチャーをコピーおよび直線移動します。 |
![]() ![]() フルラウンドの作成 |
![]() ![]() コピーの作成 |
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フィルパターンの作成 フィルパターンを使用すると、選択したスケッチ内の領域を複数のパターンメンバーで「埋める」という方法でフィーチャーをパターン化することができます。 フィルパターンタイプにはいくつかのオプションがあり、さまざまな間隔オプションも用意されています。 フィルパターンを適用する対象としては任意の形状のスケッチを選択できます。スケッチを再定義するとそれに伴ってパターンが更新され、メンバーは適宜追加/除去されます。 |
| タスク 2-40. FLANGE_2.PRT 上にフィルパターンを作成します。 |
![]() ![]() フィルパターンの作成 |
![]() ![]() フィルパターンの編集 |
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フィルパターンの作成 (続き) 任意のプレビュー「ドット」をクリックすることで、そのパターンメンバーを無効にできます。 |
| タスク 2-41. フィルパターンを完成させます。 |
![]() ![]() フィルパターンの編集 |
![]() ![]() 完成したフィルパターン |
これで練習2は終りです。
お疲れさまでした
これで初級編ハンズオンワークショップの部品モデリングの部分は終りです。
「次」 をクリックすると、Pro/ENGINEER Wildfire 2.0 の機能をさらに試すことができる、2つの応用練習へと進みます。
まとめ
ここまでで次のことを学習しました。
| 練習3: アセンブリの作成 |
目標
この練習では次のことを学習します。
|
構成部品のドラッグ 「構成部品をドラッグ」 オプションを使用すると、構成部品をメカニズムの一部としてキネマティックにドラッグすることができます。「構成部品をドラッグ」は、メカニズム結合、および拘束が不完全な構成部品 (パッケージ構成部品) に対して使用できます。 |
| タスク 3-1. PISTON_ASSY.ASM において CONNECTING_ROD をドラッグし、拘束を結合に変換します。 |
![]() ![]() コネクティングロッドのドラッグ |
|
構成部品の配置 Ctrl + Alt を押しながら右マウスボタンを使うことで、アセンブリ中に構成部品を移動することができます。 |
| タスク 3-2. PISTON_ASSY を ENGINE.ASM に円柱結合でアセンブリします。 |
![]() サーフェスの選択 |
|
アセンブリの際の構成部品のドラッグ Ctrl + Alt を押しながら左マウスボタンを使うことで、アセンブリの際に構成部品をキネマティックにドラッグすることができます。 |
| タスク 3-3. CONNECTING_ROD の端に2つめの円柱結合を作成します。 |
![]() サーフェスの選択 |
|
メカニズムモードでは、「解析を実行」 |
|
コンポーネントインタフェース コンポーネントインタフェースを設定して使用することで、よく使われる構成部品をすばやくアセンブリできます。構成部品に指定したアセンブリ参照が、アセンブリ時に自動的に選択されます。 |
| タスク 3-4. BOLT.PRT にコンポーネントインタフェースを設定します。 |
|
重要 - 次のステップでは2つめの Pro/ENGINEER ウィンドウが開きます。 そのウィンドウをサイズ変更してチュートリアルの右側に配置してください。 |
![]() 挿入および合致のサーフェスの選択 |
|
コンポーネントインタフェース (続き) 構成部品をアセンブリするときに、手動または自動でコンポーネントインタフェースを使用できます。手動で使用する場合は、アセンブリ参照だけを選択します。自動で使用する場合は、構成部品を配置する位置だけを選択します。 |
| タスク 3-5. コンポーネントインタフェースを使用して BOLT.PRT を手動および自動でアセンブリします。 |
![]() 挿入および合致のサーフェスの選択 |
![]() アセンブリされた2つめの BOLT |
|
コンポーネントインタフェース (続き) 構成部品のアセンブリ時に、ブラウザからドラッグアンドドロップすることで自動的にコンポーネントインタフェースを使用することもできます。 |
| タスク 3-6. コンポーネントインタフェースを使用してドラッグアンドドロップで BOLT.PRT をアセンブリします。 次に参照パターンを作成します。 |
![]() ![]() BOLT.PRT のドラッグアンドドロップ |
これで練習3は終りです。
| 練習4: 図面の作成 (応用) |
目標
この練習では次のことを学習します。
|
ビュー方向の保存 「ビューマネージャ」 ダイアログボックスを使用して、保存ビュー方向の作成や編集ができます。 ビューマネージャは、簡略表示やスタイル表示、分解ステート、2次元断面の作成にも使用できます。 |
| タスク 4-1. ENGINE_BLOCK.PRT 上にビューマネージャを使用して保存ビュー方向を作成します。 |
![]() 方向変更後のモデル |
|
図面ビューの自動作成 図面テンプレートを設定して使用することで、新規図面の作成時にデフォルトビュー設定を指定できます。このテンプレートにはカスタム化した図面フォーマットを含めることもできます。 |
| タスク 4-2. 新しく ENGINE_BLOCK.PRT の図面を作成します。 |
![]() 3つのビューがある図面を作成して表示 |
|
投影ビューの作成 親ビューを選択して 「投影ビューを挿入」 オプションを使用することで、すばやく投影ビューを作成できます。 黄色く表示されるビューのプレビューアウトラインは配置の際に役立ちます。 |
| タスク 4-3. 投影ビューを作成します。 |
![]() 投影ビューの配置 |
|
一般ビューの作成 「一般ビューを挿入」 オプションを使用することで、「図面ビュー」 ダイアログボックスを使用して一般ビューを配置できます。このダイアログボックスには、ビュー作成に使用されるすべての設定およびオプションが含まれています。 |
| タスク 4-4. 追加の投影ビューおよび一般ビューを作成します。 |
![]() ビューの配置 |
|
2次元断面ビューの作成 「図面ビュー」 ダイアログボックスは、既存の2次元断面を表示するのに使用できます。 |
| タスク 4-5. 右側面ビューに断面を追加します。 |
![]() 図 82:作成後の2次元断面 |
|
詳細ビューの作成 詳細ビューを作成するときには、既存のビュー上の位置を選択し、選択した位置の周りにスプラインをスケッチし、そしてシート上にビューを配置します。 ビューのスケールと名前は配置後に変更できます。 |
| タスク 4-6. 冷却フィンの拡大図として詳細ビューを作成します。 |
![]() 詳細ビューの中心点の選択 |
![]() 更新後の詳細ビュー |
|
表示および消去の一時停止 「表示および消去を一時停止」 および 「表示および消去をレジューム」 オプションを使用して、「表示および消去」ダイアログボックスを表示したまま寸法を移動したり操作したりできます。 |
| タスク 4-7. 詳細ビューで冷却フィン1つの寸法を表示します。 |
![]() フィーチャーの選択 |
|
右長押しメニューから 「寸法を表示」 を選択して、選択したビューのすべての寸法を表示することもできます。 |
|
ビューや寸法、注記、テーブル、および図面そのものについての多くのオプションは、右クリックショートカットメニューから利用できます。 |
|
寸法のクリーンアップ 「寸法をクリーンアップ」 ダイアログボックスを使用して、ビュー外形や選択したジオメトリから寸法までの間隔や増分を均等にすることができます。 |
| タスク 4-8. 詳細ビューの寸法をクリーンアップします。 |
![]() クリーンアップ後の寸法 |
寸法のクリーンアップ |
![]() 寸法の移動 |
これで練習4は終りです。
お疲れさまでした
これで初級編ハンズオンワークショップは終りです。
まとめ
このチュートリアルでは次のことを学習しました。
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Copyright (C) 2004 Parametric Technology Corporation.All Rights Reserved.
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Advanced Surface Design、Behavioral Modeling、CADDS、Computervision、CounterPart、EPD、EPD.Connect、Expert Machinist、Flexible Engineering、GRANITE、HARNESSDESIGN、Info*Engine、InPart、MECHANICA、Optegra、Parametric Technology、Parametric Technology Corporation、PartSpeak、PHOTORENDER、Pro/DESKTOP、Pro/E、Pro/ENGINEER、Pro/HELP、Pro/INTRALINK、Pro/MECHANICA、Pro/TOOLKIT、Product First、PTC、PTCのロゴ、PT/Products、Shaping Innovation、およびWindchill。
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Parametric Technology Corporationおよび子会社の特許
追加の海外等価物が発行されている、または承認待ちの可能性があります。詳細はお近くのPTC担当者までご連絡ください。
登録番号 発行日
6,665,569 B1 2003年12月16日
6,625,607 B1 2003年9月23日
6,580,428 B1 2003年6月17日
GB2354684B 2003年7月2日
GB2384125 2003年10月15日
GB2354096 2003年11月12日
6,608,623 B1 2003年8月19日
GB2353376 2003年11月5日
GB2354686 2003年10月15日
6,545,671 B1 2003年4月8日
GB2354685B 2003年6月18日
6,608,623 B1 2003年8月19日
6,473,673 B1 2002年10月29日
GB2354683B 2003年6月4日
6,447,223 B1 2002年9月10日
6,308,144 2001年10月23日
5,680,523 1997年10月21日
5,838,331 1998年11月17日
4,956,771 1990年9月11日
5,058,000 1991年10月15日
5,140,321 1992年8月18日
5,423,023 1990年6月5日
4,310,615 1998年12月21日
4,310,614 1996年4月30日
4,310,614 1999年4月22日
5,297,053 1994年3月22日
5,513,316 1996年4月30日
5,689,711 1997年11月18日
5,506,950 1996年4月9日
5,428,772 1995年6月27日
5,850,535 1998年12月15日
5,557,176 1996年11月9日
5,561,747 1996年10月1日
外部企業の商標
Adobeは、Adobe Systemsの登録商標です。Advanced ClusterProven、ClusterProven、およびClusterProven designはアメリカ合衆国および各国におけるInternational Business Machines Corporationの商標または登録商標であり、ライセンス契約に基づいて使用されます。IBM Corporationはこのソフトウェア製品の保証は行わず、その操作に対する責任を負いません。AIXは、IBM Corporationの登録商標です。Allegro、Cadence、およびConceptは、Cadence Design Systems, Inc.の登録商標です。Apple、Mac、Mac OS、およびPantherは、Apple Computer, Inc.の商標または登録商標です。AutoCADおよびAutoDesk InventorはAutodesk, Inc.の登録商標です。Baanは、Baan Companyの登録商標です。CADAMおよびCATIAは、Dassault Systemsの登録商標です。COACHは、CADTRAIN, Inc.の商標です。DOORSは、Telelogic ABの登録商標です。FLEXlmは、Macrovision Corporationの商標です。Geomagicは、Raindrop Geomagic, Inc.の登録商標です。 EVERSYNC、GROOVE、GROOVEFEST、GROOVE.NET、GROOVE NETWORKS、iGROOVE、PEERWARE、およびinterlocking circles logoはGroove Networks, Inc.の商標です。Helixは、Microcadam, Inc.の商標です。HOOPSは、Tech Soft America, Inc.の商標です。HP-UXは、Hewlett-Packard Companyの登録商標です。Tru64はHewlett-Packard Companyの商標です。I-DEAS、Metaphase、Parasolid、SHERPA、Solid Edge、およびUnigraphicsはElectronic Data Systems Corporation (EDS)の商標または登録商標です。InstallShieldはアメリカ合衆国または各国あるいはその両方のInstallShield Software Corporationの登録商標およびサービス商標です。Intelは、Intel Corporationの登録商標です。IRIXは、Silicon Graphics, Inc.の登録商標です。LINUXはLinus Torvaldsの登録商標です。MatrixOneはMatrixOne, Inc.の商標です。Mentor GraphicsおよびBoard StationはMentor Graphics Corporationの登録商標であり、3D Design、AMPLE、およびDesign ManagerはMentor Graphics Corporationの商標です。MEDUSAおよびSTHENOはCAD Schroer GmbHの商標です。Microsoft、Microsoft Project、Windows、Windowsのロゴ、Windows NT、Visual Basic、およびVisual Basicのロゴは、アメリカ合衆国または各国あるいはその両方のMicrosoft Corporationの登録商標です。Netscape、Netscape Nおよび操舵輪のロゴは、アメリカ合衆国および各国のNetscape Communications Corporationの登録商標です。Oracleは、Oracle Corporationの登録商標です。OrbixWebは、IONA Technologies PLCの登録商標です。PDGSは、Ford Motor Companyの登録商標です。RANDは、RAND Worldwideの商標です。Rational Roseは、Rational Software Corporationの登録商標です。RetrievalWareは、Convera Corporationの登録商標です。RosettaNetは非営利組織“RosettaNet”の商標であり、Partner Interface ProcessおよびPIPはRosettaNetの登録商標です。SAPおよびR/3は、SAP AG Germanyの登録商標です。SolidWorksは、SolidWorks Corporationの登録商標です。すべてのSPARC商標は、アメリカ合衆国SPARC International, Inc.のライセンスを受けて使用している同社のアメリカ合衆国およびその他の国における商標または登録商標です。SPARC商標の付いた製品は、アメリカ合衆国Sun Microsystems, Inc.が開発したアーキテクチャに基づくものです。Sun、Sun Microsystems、Sunのロゴ、Solaris、UltraSPARC、JavaとすべてのJavaベースの標章、および“The Network is the Computer”は、アメリカ合衆国およびその他の国におけるSun Microsystems, Inc.の商標または登録商標です。TIBCO、TIBCO Software、TIBCO ActiveEnterprise、TIBCO Designer、TIBCO Enterprise for JMS、TIBCO Rendezvous、TIBCO Turbo XML、TIBCO BusinessWorksは、アメリカ合衆国およびその他の国におけるTIBCO Software Inc.の商標または登録商標です。WebExは、WebEx Communications, Inc.の商標です。
外部企業の技術情報
一部のPTCソフトウェア製品には以下の外部企業によりライセンスを付与された技術が含まれています。Rational Rose 2000Eは、Rational Software Corporationが著作権を所有するソフトウェアです。RetrievalWareは、Convera Corporationが著作権を所有するソフトウェアです。VisTools libraryは、Visual Kinematics, Inc. (VKI)が著作権を所有するソフトウェアで、VKIの商用機密情報を含みます。HOOPS graphics systemは、Tech Soft America, Inc.が著作権を所有する有標ソフトウェア製品です。G-POSTは、Intercimが著作権を所有するソフトウェアでIntercimの登録商標です。VERICUTは、CGTechが著作権を所有するソフトウェアでCGTechの登録商標です。Pro/PLASTIC ADVISORはMoldflowの技術に基づいて開発されています。Moldflowは、Moldflow Corporationの登録商標です。Pro/Web.Publishモジュールで出力されるJPEGイメージは、Independent JPEG Groupの技術に一部基づいています。DFORMD.DLLは、Compaq Computer Corporationが著作権を所有するソフトウェアで、配布は禁止されています。METISは、ミネソタ大学でGeorge KarypisおよびVipin Kumarによって開発され、http://www.cs.umn.edu/~karypis/metis にて参照できます。METIS は (C)1997 ミネソタ大学(University of Minnesota)の評議機関です。LightWork Librariesは、LightWork Designが1990-2001著作権を所有します。Visual Basic for ApplicationsおよびInternet Explorerは、Microsoft Corporationが著作権を所有するソフトウェアです。Adobe Acrobat Readerは、Adobe Systemsが著作権を所有するソフトウェアです。Parasolid c Electronic Data Systems (EDS)。Windchill Info*Engineサーバーには、IBM XML Parser for Java EditionおよびIBM Lotus XSL Editionが含まれています。ポップアップカレンダーコンポーネント (Pop-up calendar components) Copyright c 1998 Netscape Communications Corporation。All Rights Reserved.TECHNOMATIXは、Technomatix Technologies Ltd.が著作権を有するソフトウェアで、Technomatix Technologies Ltd.の知的財産情報を含みます。TIBCO ActiveEnterprise、TIBCO Designer、TIBCO Enterprise for JMS、TIBCO Rendezvous、TIBCO Turbo XML、およびTIBCO BusinessWorksはTIBCO Software Inc.によって提供されています。"Powered by Groove"の技術はGroove Networks, Inc.によって提供されています。"Powered by WebEx"の技術はWebEx Communications, Inc.によって提供されています。Oracle 8i run-timeおよびOracle 9i run-time、Copyright 2002-2003 Oracle Corporation。ここに提供されているOracleのプログラムは、制限されたライセンスの使用に従うものとし、これらのプログラムとともに提供されているPTCソフトウェアに関連してのみ使用することができます。
Apache Server、TomCat、Xalen、およびXerxesは、Apache Software Foundation (http://www.apache.org)により開発された技術です。これらの使用は、http://www.apache.org/LICENSE.txtにおいて定められた条件および制限に従うものとします。
Acrobat Readerは、Adobe Systems Inc.が著作権を所有するソフトウェアで、Adobeによって提供された製品に付属のAdobe使用許諾条件に従うものとします。
UnZip (C)1990?2001 Info-ZIP, All rights reserved)は現状のまま配布されたものであり、いかなる保証もありません。完全なInfo ZIPのライセンスについては、ftp://ftp.info-zip.org/pub/infozip/license.html で参照できます。GeckoおよびMozillaのコンポーネントの使用は、Mozilla Public License Version 1.1 ()において定められた事項に従うものとします。MPLによって配布されるソフトウェアは現状のまま配布されるものであり、明示されているか黙示であるかにかかわらず、いかなる保証もありません。特定の言語で適用されている権利および制限については、MPLを参照してください。
The Java(TM) Telnet Applet (StatusPeer.java, TelnetIO.java, TelnetWrapper.java, TimedOutException.java)は、Mattias L. JugelおよびMarcus Meisnerが1996、1997年に著作権を取得し、GNU一般公共使用許諾契約書に基づいて再配布されています。このライセンスは元の著作権所有者から提供され、アプレットはいかなる保証もなく提供されています。アプレットのソースコードのコピーは、http://www.mud.de/se/jta から(ソースを実際に配付するため以上の費用は不要です)、および [email protected] または [email protected] への電子メールの送付にて取得可能です。ソースコードも同様にGNU一般公共使用許諾契約書に基づいて配付されます。
GTK+The GIMP ToolkitはGNU LGPLがライセンスを所有します。ソースコードのコピーは http://www.gtk.org/ から取得できますが、同様にGNU LGPLによって提供されています。zlib software Copyright ゥ 1995-2002 Jean-loup Gailly and Mark Adler.
OmniORBは、GNU一般公共使用許諾契約書の条件によって配付されています。Free Software Foundation, Inc.が1987-1997年に著作権を有するThe Java Getopt.jar; Aaron M. Renn ([email protected])が1998年に著作権を有するJava Portは、GNU LGPLによって再配付されています。ソースコードのコピーは、次から取得できます。http://www.urbanophile.com/arenn/hacking/download.html ソースコードも同様にGNU LGPLに基づいて配付されます。
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